芸能人 三上悠亜 ノーブラFカップおっぱいで全力アピールしてくる彼女の巨乳妹と、誘惑に負けちゃう最低な僕。

平均評価: 4.1 (レビュー数:64)

考えて撮れよ

最初のうちはなかなか期待して観てたけど、結果としてヒドイ出来だわ。撮り方がメチャクチャ。悠亜が挑発する様子を主観で撮ってたらいきなり男の驚く顔（つまり主観側の顔）のアップを入れたり、主観画面ではカメラに向かって悠亜が話すだけだったかと思えば時には主観側も返事したり統一性も何もない。何がやりたいんだよ、このバカントク。それにSEXシーンを主観で撮るなら必要最低限以外は男に女優を触らせるんじゃねえよ。自分目線なのにそこに自分じゃない男の手が入ってきたらウザいだけってのがわかなんのかねえ？画面も寄り過ぎだし。目線の映像なんだから視野角のサイズで撮れっての。観てる側がやってるつもりの画面だからこその主観映像だろうが。こいつはカットを撮る際にその映像の持つ意味合いとか考えたこととかないんだろうな。愚行の極めつけは脱がないこと。SEXシーンは２回あるが、どちらも全裸にはならない。１回目はブラトップを下げた状態、２回目はタンクトップを着たまま。作品タイトルにもあるようにおっぱいが肝なのにオーラスのSEXシーンでタンクトップ着たままとかあり得ねえだろ。それまでノーブラで挑発してたおっぱいが最後に一糸まとわずまる晒しになるのが醍醐味だろうが。きっと「脱がずにはみ出すおっぱいがエロい。いい演出してるぜ、オレ。」とか思ってるんだろうな。愚脳の考えなんか手に取るようにわかるわ。そういうフェチ的なことはそういうコンセプトの作品でやれよ。まあ、主観映像のSEXシーンの撮り方の酷さはこいつに限ったことじゃないし、ホントAV監督とかカメラマンってエロセンスが無くて頭も悪い連中だらけだよね。