母屋に住む希望と、2階のアパート部分に住む「僕」たちは幼馴染。希望は、家族の前ではツンツンした態度をとるが、実は互いに男女を意識している。ある日、お互いの両親が町内会の旅行に出かけるが、希望は一緒に行きたがらず、僕たちは家で留守番を決意する。
レビュー
平均評価: (レビュー数:115)
女ですが、楽しめました
私は女ですが、この作品はまるでドラマのようで、楽しめました。女優さんの素人っぽさが可愛かったし、彼のセリフなどに初々しい愛を感じました。キスシーンが多く、女優さんが凄く感じてるのが伝わりました。特に女優さんの表情が切なくてキュンときた。AVを最後まで見たのは初めてです。素晴らしい作品でした。
二人の日常が、見事に切りとられた秀作
みずみずしい若い二人が、狭いバスタブで、向かいあって、交互に、立ったり、座ったりしながら、愛しあうシーンは、自然な演技と、光と水が相まって、素晴らしいシーンとなりました。奇跡というか、歴史的な名シーンだと思います。
Sexは愛だ
陵●ものや寝取られグロ演出ばかりが蔓延る昨今、イチャラブものがそのカウンターとして人気を得てきているが、ここまでハートが繋がったイチャラブというか、愛を演出できる作品は数少ない。だいしゅきベロチュウホールドという体位だけではなく、女優の切なさと恥じらいの表情、そして、大好きな幼なじみと一つになれる喜びの表情が入り混じり、体だけでなく心もだいしゅきほーるどされたみたいで、我が息子も噴射だけでなく、多幸感で満ち溢れていた。ありがとう出演者、制作スタッフ。こんなに幸せになれる射精は滅多にない。
穿いで剥き出しが良い
下腹部よりも下部位が、制服姿でも全裸でもエロ映えする肉感の「希望」嬢。感度が良い為に感じてしまうものの、もっとイキまくってしまう作品があるのも事実。せっかくの色白肌であっても、ダスッ特有の照度の低さと疑似なのが非常に惜しまれる。
いいです。
石原希望ちゃん、いいです。切なくて、かわいい。ラストのパッピーエンドも、好感持てます??更なる活躍に期待して応援しています????
なんとも初々しい恋愛事情を見せられたかのよう。。。
正直に言うと、いつもの石原希望ちゃんを想定してイキ狂う姿が見たいという方はちょっと肩透かしを食らうかもしれない。男優さんも性経験が少ない(童貞)設定だからかちょっとぎこちない感じ、でもそこに何かリアルを感じる。希望ちゃんのちょっとツンデレな演技もいい!(もう一作の演技は今一だったのにw)冒頭のドラマではAV見てるの?って思うぐらい自然に入ってくる。両親が旅行に誘った時の「私いかな~い。」は本当に素でそう言いそうってちょっと笑った。ドラマ的にハジメからではなく希望からHに誘い一度経験してしまうと何度も自分から誘うのは、最近の臆病な男性像を表しているかのようだった。風呂場のシーンからスマホで希望ちゃんにフェラされてるシーンを撮影するのも最近の若者っぽい風景を撮りたかったのかもしれませんが不要だなと思った。ラーメンで昼食シーンからの流れは微笑ましい感じでよかったのですが希望ちゃんからゴムなしSexをせがむのはちょっと不自然さを感じた。(もうハジメと結婚したいから赤ちゃんが欲しい的な理由が欲しかった。)最後のセーラー服での絡みは個人的にJK好きなのでよかったです。ラストシーンは両親ともども微笑ましくてハッピーエンドなのが好感をもてました。これを見て、石原希望これVシネの女優とかありじゃね?とか今後の仕事の幅を感じさせる作品でした。
現実的な格差が細かく描かれた良作
正直鑑賞していてそれほど性的な興奮を覚えはしないが、ついつい最後まで見てしまった。おそらく主役脇役ふくめて演技がよいことにくわえ、アメニティや各人物(とりわけ女性と青年)の衣装、セリフなどの細部に宿る「マイルドな格差」の描写が絶妙であったために、一貫してなんともいえない感傷をもたらしたからだろう。資産家というには中途半端な家庭のひとり娘と、その家の二階に間借りする父子家庭の青年との恋愛の物語。この作品に通底するマイルドな格差は、たとえば最近世界的な成功を収めた某韓国映画のように悲劇をもたらすほどには過激でない。しかし、いやだからこそ、いっそうリアルであり生々しい。たとえば中盤。ふたり入れば窮屈なほどにこじんまりとした母屋の浴槽でのプレイ。青年は乳房に手を伸ばしながら、まず「きれい……お風呂が」と小さくつぶやく。去年リフォームしたと返す女性の表情が悲痛だが、そんなことより壁面のテクスチャに思わず目がいってしまう。カメラもそれを察したようにズーム・バックに切り換わる。だが浴室は、およそ現代日本では一般的なつくりであり、特筆すべきものはない。ただの白い浴室だ。つまりここでは、愛する女性の乳房よりも自宅の風呂場との水準の差異に気がとられてしまう青年の悲しくも素朴な感覚が浮き彫りになっているのだが、問題は当の風呂場がじつに平凡であることだ。この作品中でしばしば描かれるこうした対比は、私たちが日常生活において直面しうる現実的な格差の体験が、案外この程度のものではないのかと問いかける。あまりに大きな格差は、たとえ考えることはできても実際に直面することはほとんどない。社会とはそういうものなのだ。これをいいかえれば、要するにシンデレラは魔法がなければ王子と会うことすらできなかったはずだということである。このように考えると、青年の父が一貫してふたりの仲を取り持とうとするのもいささか意味深に思えてくる。はたしてそれは、「純粋」にふたりの愛を応援しようという心からなのだろうか? それとも……。
初々しいねー
ラブコメみたいな始まりから初々しいセッ〇スと流れて、ちゃんと最初はゴムを付けるところは◎ラストも、ほほえましくて、見ていてほっこりしました
笑顔がいいですねぇ!!
笑顔が可愛く、体も豊満で素晴らしいと思いました。プレイというのも、中々そそるものがありまして、他の作品も買う予定です。今後に大期待!!