新婚旅行でコンドミニアムに一週間滞在することになった夫婦。楽しく旅行を満喫していた。しかし滞在していたコンドミニアムに友人と人相の悪い2組の男が訪ねてくる。金を借りに来た友人。仕方なくお金を貸すのだが妻は2人組の男の顔に見覚えがあった。その2組の男は逃走中の男たちであったのだ。そして…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:7)
ようやく原点回帰
傑作すぎる一作目以来、迷走し続けたシリーズ。ようやく原点に戻り、1作目と同じ、吉村・高島コンビを起用。ハネムーン中の新婚カップルの部屋に脱獄者が押し入るわかりやすい筋書き…これを待っていたんだよ。さらにもう1人、マッチョコンビに脅されてカップルの部屋に2人を連れてきてしまう3人目を入れたのもよかった。はじめは脅されて渋々だったけど、レ●プに加わる展開がリアル。一作目で唯一気になった加害者が一度出て行く不自然な展開がなくなり、出ていこうとするけど「もう一発やってくかー」に改善。脅されて「後ろから前からどうぞ」と言わされる演出が抜けた。せっかくだから「中に出してください」とか無理矢理言わせてほしかった。令和れいさんは演技はかなり下手で、顔も人工っぽいが、体つきは最高。夫婦が泊まるホテルがしょぼく見えるのも気になったけど、とりあえず久しぶりの良作でありがとうと言いたい。
黄金台詞
良作であり、私からみると、全体的な評価が不当に低い印象です。私の高評価のポイントは、主演女優さんのスタイル・造形の良さ、新婚旅行という設定のわかりやすさ・シンプルさ、男優陣がAVらしく徹底して女優さんを攻め込んでいる、といった点です。女優さんのセリフが棒読みぽいのは陵●感を高めていて、読み上げるように「なんでもしますから」と繰り返すのも、その後の攻めがガッツリなだけに、意図的ではないかと思えるほど魅力的です。さらに「後ろから前から...」の決め台詞に至るパターンに当てはめる流れ、とてもいいです。これは大事な台詞なので、もう少しゆっくり、2回くらい言わせる(できれば奥さんが言いながら感じている雰囲気=実は本心のあからさまな表明であるので=をもっと)形にしていただけると、さらに良くなると思います。1回目は旦那さんの前でやや小声または早口で、いかにも無理矢理言わされている風に。2回目は、旦那さんの居場所から壁を隔てた寝室で、たとえば上目遣いに男たちの顔を見上げながら、ややゆっくり目に「...どぉ~、ぞっ」とやや甘美に発声し、男たちからも喜ばれる、という流れだと理想です。
素晴らしいパイパンボディー
れいちゃんは、おっぱいが大きくナイスボディーの娘だ。その娘が、脱走犯2名と友人に廻される時、おっぱいブルンブルンだし、パイパンが開帳させられたり、凄く興奮します。羞恥の表情や表情の変化等に乏しいが、ナイスボディーでカバーされて☆4つを付けました。ただ難点は、やられる時に幸せな時の回想シーンを入れたことです。物語としてはこれを挿入することにより悲劇性が高まるが、AVではシラケる要素にしかなりません。れいちゃんの悶える肢体に焦点を充てるべきでした。
うーん、微妙です。
この展開は100%好きな展開です。しかし、イマイチのれませんでした。何故なのか考えて見たら道具にされた妻役のれいさんに悲壮感がないのです。やられてる感がないんですね。何だかなー。
演出の詰めが甘いプロデュース作品
今回はレ●プピストンされるたびに人妻の美しい巨乳がブルブル震えるシーンがいい。夫婦の友人が事件に巻き込まれ脅され、友人妻のレ●プシーンを目撃し興奮を覚え終いにレ●プに加担するストーリーもグッド。ただ、押し入った男の一人(吉村)に別室に連れていかれ安易に初回凌●されるシーンは興ざめ。例えば、金目的だったのが人妻の無防備な下着姿に欲望を抑えきれず旦那や友人の目の前で凌●し始め、妻は見ないでと懇願するも友人は目を見開いて思わず股間を大きくしてしまうような演出にしてほしかったなあ。