バイト仲間の里穂にそっくりな人がAVに出ているらしく、よくつるんでいる僕が真相を確かめる役を押しつけられた。里穂はあっさりとAV出演を認めたどころか「みんなに言ってもいいよ」と嘯き、その場を去る。翌日、気持ちの整理がつかぬままバイトから帰ると、里穂が部屋の前に立っている。部屋に入るなり服を脱ぎはじめる里穂。「口止め。しないの?」美しいカラダに魅せられた僕は、勢いにまかせて里穂を抱いてしまう。ちょうど今日は僕の彼女が家族旅行に出かけたばかり。浮気するには絶好のタイミングではあるが…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:25)
迸るほど辷った。
照度も、エロい画も、無かった点が辛い処。折角の美顔と抜群のエロボディを引っ提げているにも関わらず。あと議事でもあります。
翻弄される男
作中でAV女優(里穂さん)と友達の彼氏という一般人であることから、SEXシーンでは、里穂さんが相手を翻弄しています。騎乗位で激しく腰を振ったり、フェラでじらしたりしています。男優さんは、たどたどしくも里穂さんのおっぱいやあそこにがっついたり、SEXシーンではただただ激しく腰を振ったりと一般人らしさをうまく発揮しています。だからからか、里穂さんの「気持ちいい」というセリフや、絶頂シーンは少なかったように思えます。また作中ではいろいろな対比シーンもありました。フェラしているところを見られる → 見てくれないバイト中に里穂さんから冷たくされる → トイレで…ラブラブなシーン → がっつりSEXシーン などなど照れ隠しなのか、男がさあこれから、という時に里穂さんがちょっとかわすようなセリフを言うのも面白かったですね。ラストのSEXシーン含めて、登場人物のいろいろな感情があり最後のシーンはかなり切なかったです。タイトルはひたすら肉欲みたいなイメージですが、かなりがっつりとしたドラマ仕立てとなっています。存分に楽しめました。(ドキュメンタリーと思ってしまうところもありました)
男ってバカだなぁ・・
里穂と言う女を抱きたいのか?AV女優の里穂を抱きたいのか?後者の色が強い主人公そりゃ捨てられるよな・・。しかし里穂嬢の裸体はHだ。そして、AV嬢vsアホな一般人この設定好きだなぁ女性にワザあって、男は入れたがって、早漏気味・・良い作品でした。
えぐいて
藤森里穂の裸体が綺麗だしキスがエロい「セールだから念の為買っとくか」ぐらいの気持ちだったのに超満足してます。
悪くはないけど
なんというか、里穂さんに熱が感じられないから淡々と話しが進むけどそれだけ。感情の起伏がない、ただバレたからやっただけ?架乃ゆらちゃんのAVバレの作品の方は良かったのになあ。朝霧浄監督の作品には合わないと思った。
ツンデレ感がいいね
藤森里穂ちゃんのツンデレした演技がいいです。2人になるとデレデレで良いし、やっぱり美巨乳は美しい。
残り7分からの流れ
残り7分ころから始まる最後のからみとからみ終了後のドラマの展開、流石朝霧浄監督って感じる作品でした。藤森里穂さんのビジュアルと役柄がピッタリフィットしていたことも良かったです。朝霧浄監督作品好きでしたら観賞して下さい。
これは青春ドラマだ
藤森里穂がAVに出演して、そのことをハジメが聞きつけて里穂に本当かどうか尋ねる。里穂が「出たよ」という所から話が展開する。最初は里穂が「口止め」と称してハジメ家の前で待っていて、そのまま関係を持つ。最初は素人ぽくsexをしていて、最後の方のsexでは「私がAVに出ているからハジメ気持ちいいでしょ」と言ってsexをする。AV撮影の時の事をハジメが色々聞くのだが、「忘れた」とか言って里穂は多くを語らない。「AVに出演した私に興味を持って寝たんでしょ」と尋ねるセリフがあって、ハジメは「違う」というのだが、そしてハジメが「好きだ」という事になるが、里穂は「もう遅いよ、私は東京に行って女優にかけてみる」という展開で3日間が終わる。よくあるAVとは違って青春の一場面を切り取ったドラマである。このシリーズはどれもドラマ展開で私の好みのAVである。藤森里穂の裸体も綺麗で魅力的だし、ドラマも楽しめて、お勧め。
作品が引き出していた訳ではないが女優さんの素材は素晴らしい
この監督さん特有のオシャレな意識高い系の作品。全体的に重い空気が立ち込めていて、キャラ全員が薄幸さを醸し出している。エロを引き立てるドラマというより、格好良いドラマの合間に名目上AVなんでエロい要素を入れましたよ感がビンビンに伝わる作品。女優さんは肉感的で魅力のある方でした。なので脚本はつまらなかったのですが絡み自体淡白でありながらも、彼女のエロい肢体に助けられていた様な感じがしました。同じ意識高い系スタッフの作品でも枢木さんのツンデレ作品とかは、かなり良かったのですが…今作は度を超えた監督の自己満が溢れ出していたカックィー作品でした。