童貞の雅治は爆発寸前の欲望を処理できず苦しんでいた。どうしてもセックスしたい。もう女なら誰でもいい。そんな気分になった時、目に入ってきたのは母の涼香。そういえば母さんも女なんだよな…。よく見れば涼香の顔は美しく、肉体はエロかった。一方、離婚してから男日照りの涼香もまた欲望の捌け口を探し求める日々を過ごしていた。そして二人は気づいてしまう。淋しいなら慰めあえばいい。拠り所のない二人を止めるものはなにもなかった。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
下腹の手術痕が痛々しいが、癒し系の美貌とエロい躰がそそる
スマホのエロ動画をおかずにセンズリする「雅治」(フランクフルト林)。セックスを渇望。食卓を拭く母親「青山涼香」のパイチラに、意外な色気に気づく。適当な口実を設けて浴室の扉を開け、しゃぼんボールで洗体する涼香を覗く。洗濯機の上の下着を手に取る。ソファでまた陰茎を充血させる。バスタオルを巻いて入ってきて、食卓でスマホをいじる涼香に、「ヤラせてくれないかな?」「え、えぇっ?」「ね、ね?」「無理よ、そんな」「い、1回だけ、ね?」「え?」「1回だけでいいからさ、お願い」と近づいて手首をつかむ。「親子でそういうことしちゃ駄目……あっ、あっ、あっ」とバスタオルを落として乳を露出させた涼香が、慌てて股間を隠す。「あ、いや、でも、母さんぐらいにしかさ」「うん」「逆にこういうこと頼める人いないんだよ」「うーん」「ね、だから、母さん、お願い」「えーっ」「頼むよ」と雅治は懇願。「……うーん、そんなに言うんなら、1回だけよ」「えっ、本当? いいの?」「1回だけね」ベッドで涼香に「好きにして」と言われ、掛け布団をはぐって全裸を眺める。指を挿れれば、「キスから」と手ほどきされて舌を絡める。乳首や陰核をねぶってイカせ、指マン。陰茎や乳頭をしゃぶられる。対面騎乗位で筆下ろしされて、後背位、伸脚後背位、正常位、前座位、正常位で中出し。浴室でシャワーを浴びる涼香が、雅治との相姦を想い出して噴流を陰部に当てる。乳首をつまんでマンズリ。またシャワーを陰部に浴びせる。自室で眠る雅治は、スリップをはだけて乳を露出する涼香の夢を見る。股間をまさぐられて、乳頭や手指や陰茎や陰嚢をしゃぶられる。乳首コキ、マンコキ、吸茎されて喉射、お掃除フェラ……。目覚めて、夢精に気づく。涼香と買い物をして帰る。寝室で腰に手を回し、「この間のことが忘れられないんだ」「えぇっ」「夢にまで母さんのことが出てきちゃってさ」「そうなの? 私も忘れられないの」「母さん」「雅治」とべろキスして胸を揉む。カーディガンを脱がせば、ベッドで即尺される。キャミソールとスラックスを脱がして股間をいじる。ブラを外して乳首を吸う。ショーツを脱がして即舐め。陰茎や陰嚢をしゃぶられて、69。後背位、伸脚後背位、後側位、菊一文字、対面騎乗位、前座位、後座位、撞木反り、バック、前座位、正常位で膣内射精、お掃除フェラ、べろキス。2回戦に臨む。
『ゆる~いふしだら』感に味わいがある
他に登場人物もなく事件が起こる訳でもない。年頃の童貞息子の「とにかくやりたいっ!」とシングルマザーの「すっかりご無沙汰」が「一回だけよ」で母子姦通する。この女優さんが醸す『ゆる~いふしだら』感が背徳感を希薄にしている。母親は「ここを舐めるのよ」や「あ~っ、キモチいいっ!」と言いながら導く。子供の性教育は親こそ適任では?と思えてくる。お互いに一回で済むまでもなく、息子は夢の中で母親に指を咥えさせ、母親は浴室でシャワーオナニーで声をあげる。友達のように仲良く買い物し、日常化を思わせる交尾を重ねてめでたしめでたし。
ロリ顔熟女のかわいいお母さん設定にハマってしまった
ストーリーに起伏が無くなり難しいのかもしれませんが、暴力的でないこういうお母さんとのイチャイチャ路線ものをもっと頼みます