結婚4年目。夫婦共働きの中ですれ違いが増えてきた私たち。どこか寂しさと持て余した気持ちを感じながら日々を過ごしていました…。そんなある日、普段より遅めの電車に乗車したのですが、その電車で初めての痴●にあってしまって…!?突然のコトに声も出せず、普段の欲求不満な思いを見透かすように性感帯を責め立てる指先にイカされてしまって。痴●に弄ばれた肉体は、まだ熱を帯びたまま生々しい感触を覚えていました…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
原点回帰
レジェンドAV女優、篠田ゆうさんの作品かなり久々の購入・利用です。電車痴●ものと言えば、まさにAVの原点ともいえる作品でないかと。AV女優としての経験を十分に積まれた篠田ゆうさんが、ここに原点回帰!それだけでも凄いことだと思います!もう何も言うべきことがない、ゆうさんですが演出が物足りない!篠田ゆうさんがこれだけ頑張っているんだから、ザーメンをもっと多く出すとか、主演者との不釣り合いが気になった。
ぜひシリーズ化を
犯罪です。女性の敵です。そんな痴●行為に感じてしまい堕ちてゆく女性の姿。なんとエロいことでしょう。本作品では抵抗する姿から不覚にも感じてしまい、そして堕ちていく姿が非常によく表現されています。最後はイメージシーンのような電車内でのプレイですが、場所を変えて行うよりも良かったと思います。
木村作品では新機軸の○漢ものだがなかなか良い出来
木村監督って○漢もの撮ってるイメージなかったけど、作風的にはナチュラルハイっぽい雰囲気。中出し事前予告とかは最近の感じだし、人の壁で囲ってその中でハメにまで及ぶのは昔の感じ。○漢しか乗ってない痴○電車とか、状況設定にはそれぞれこだわりを感じる。子供が欲しいが夫は乗り気でなく、このままでは適齢期を逃しそうな女ざかりのアラサー人妻といった人妻造形。○漢をきっかけに得体のしれない男たちに孕まされるかもしれないスリルとメスの本能に目覚めてしまう筋書きで、最終的に妊娠にまで至るわけではないが監督がグロクエで作ってる孕ませ系の雰囲気あり。妊娠させられることを了承する証拠映像まで撮らせてしまうなど、一歩踏み込んだ背徳感の演出も高評価。最初は同じ衣装の使いまわしがどうなのかと思ったけど、どうやら手抜きではなく同じ時間の同じ車両に特徴的な同じ服装で乗る痴○待ちの女という設定っぽい。中盤はたまたま乗った帰りの電車が○漢しか乗ってない痴○電車みたいなのはさすがにご都合主義すぎるので、時間や車両を○漢師に指定されて人妻がそれに従う台本の方が良かったかも。痴○電車に乗るために夫を騙すに至るところまでドラマ的に作りこんでも良かったと思う。それでも大勢のエキストラに経費をかけてまで世界観を作りこんだのには気合を感じるし、監督の作品としてはカメラワークもちょっと寄り過ぎな部分もないではないが、比較的安定してていい感じ。篠田ゆうはドラマ的にもカラミ的にも、作品によっては出てしまう省エネ感もなくいい仕事してるし、アップに映える美貌のコンディションのよさは、続編があったとしたら他の女優のハードルが上がってしまいそう。連続中出しものの割に中出し精子入りマ○コを男がクンニするような気色悪さもなく、孕ませ系なのに最後が外射締めみたいな木村作品にありがちな中途半端さもなく、トータルで出来はいい。ハメOKの男優が2人だけなのはAV的な現実だしメインは大島じゃなくてもって気もしないではないので、今回はやさぐれたオッサンばかりだったけど、バリエーションとして若手ばかりの通学電車設定もありかも知れない。「痴●サークル」という題名からすればむしろそっちのほうがイメージしやすい。夫の存在感が前半だけだったり細かい部分で改良の余地はあると思うが、大筋ではシリーズ化もありな星5つの出来。