家が隣同士のひまりとユヅルは、お互いの家庭の事情もあり姉弟同然に日々を過ごしてきた。ユヅルはひまりのことが女性として好きだったが、ずっと告白できずにいた。そんなある日、ひまりがついに結婚することになる。今を逃したら一生想いを伝えられない。そう思ったユヅルは思い切ってひまりに告白するも、あえなく振られてしまう。それから少しして、落ち込むユヅルのもとにやってきたひまりは言った。「セックス、する?」。初回無料体験ポイントプレゼント中!
レビュー
平均評価: (レビュー数:5)
アダルトとしては淡白過ぎる
この作品を視て感じたのは、セックスシーンが短く、また淡白なものであることです。木下ひまり・結城結弦の作品は、昨年末にh.m.pDORMAから朝霧浄監督が描いたものが、非常に濃厚なラブストーリーの作品が出て、とても良い作品でした。また、それの後には溜池ゴローの作品でも共演し、こちらも非常に良い内容でした。この作品は木下ひまりが美しく描かれており、それを結城結弦が後押しする内容に終始しているように見えます。悪いわけではないのですが、作品全体が物足りないものになったように思います。また今回はこの2週間の間に、朝霧浄監督には、川上奈々美、星奈あい・月乃ルナ、山岸逢花主役作品に加え、この作品と荷が重かったのではないかとも感じました。この2人の作品は内容が変われば素晴らしいものができると思っています。
ひまりちゃんのスレンダーな身体にそそられました。
ストーリーにはあまりグッときませんでした。ひまりちゃんのセーラー服姿とか剥かれた時のスレンダーな身体とかにちょっとゾクゾクしました。特に感じてる風の彼女の乳首はツンツンしててオラッちも興奮しました。
出来たらいいな
幼馴染なら警戒心も無いから実際にワンチャンありかもって思わせる作品男優が小さいのか、ひまりちゃんが大きいのか?見てるとどうでもよくなった?
ひまりちゃんがかわいいからそれだけでOK
他の方のレビューにもありましたが、少し淡白で単調な作品です。青春モノ?純愛モノ?どちらでもいいのですが。いずれにしても、誘う時もフ●ラしてる時も挿入されてる時も、いつも決まってかわいいひまりちゃんを眺められるだけで幸せです。それだけで充分です。夕日を背後に振り向くシーンやスマホに向かってピースするシーンの時のひまりちゃんの可愛さ!気絶しそうです。淡白で単調でも何でも、それが見られるだけで幸せなのです!この作品では少し消化不良気味となりましたが、ひまりちゃんが出てる動画は、まだまだたくさんあるので、そのそれぞれでエッチに輝いてるので、まだまだ可愛くてエッチなひまりちゃんをたくさんたくさん見られるので、この作品は、これでよし。次に行ってみたいと思います。
不思議な雰囲気の作品
同時期に出た同じ監督の山岸逢花作品と似て異なる作品で、メイン2人の役どころもいまいち分からない。学生?バイト?無職?いずれにせよ昼間から寝て食ってセックスして、片親の細いスネしゃぶりながらのその日暮らしといった雰囲気が、特に好きなわけでもない金持ちとの結婚でも利用しなきゃ抜け出せない閉塞的な倦怠感に説得力を与えているし、全体的な感情の起伏が乏しい作風が女優の性格にも合ってるのか、こんなに上手かったっけ?ってくらい珍しく最後までドラマ的な演技にも無気力な感じを受けない。2人の関係も山岸版のように相思相愛という感じではなく、結城くん演じる年下男の片思いに近い印象で、女の側から見るとそもそも男として愛してはいない冷めた感じがありつつ、思い出を共有する大切な相手の思いを受け止めるお別れセックスの意味合い強め。未来への発展性がない過去の清算としてのセックスという、朝霧作品では割とお得意の展開にワンパターンな印象も受けないわけではないが、それでも感情に温度差のある2人が共有する最後の時間を丁寧に描写したドラマ性の高さは好印象。ドラマ性重視のあまりモニタリング系作品なみにあからさまな疑似ハメを使うこの監督の欠点もあまり目立たず、よくも悪くも演者も込みで見せ方が上手い。山岸版は最後が外射で、あれはあれでドラマ的に考えられた演出なのでありだと思うが、AVとしてはこっちのようにガッツリ中出しで締めてくれたほうが、尻すぼみな感じを受けず個人的には好き。泥沼にハマって抜け出せない破滅型の展開が好きな立場からすると、必ずしも個人的なツボにはまったわけではないのでこの点数だが、作品としての完成度は高めで好みさえ合えば満点の価値もある作品だと思う。