夫と結婚して3年、夫はいつもの様に車の雑誌を羨ましそうに眺めています。マイホームの為、貯金が最優先と悲しげに諦める夫を見て、私はバイトを始めようと主婦友達の井上さんに相談をしました。そこで井上さんはデリヘルという仕事をホテルに行ってマッサージするだけの簡単な仕事と私に勧めてきたのです。私は流されるままにそのバイトをする事になったのですが、当日、ホテルに向かうと学生時代のセクハラ教師と再会して…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
良いところもあるが、惜しいところが目につく
箱入りで同級生の男性と結婚してその夫はマイホーム資金のためお金を切り詰めている為、プレゼントをしたいと知り合いにバイトの相談する。その友達からはスタイルがいいからとデリヘルのバイトを紹介され、デリヘルがどんなバイトかも知らずにデリヘルの初日に常連さんは学生時代のセクハラ教師と再会してしまい強引に生ハメされて発射後に写真を撮られ、その写真で脅迫を受けてそれから性処理で呼び出されてはSEXをするはめになる。(この場面はなし)ただ一方的に言い様にされてはいけないと挿入だけは拒否するが、性開発が進んでいくにつれ自ら挿入がしたくなる。最後はパケ写の衣装で中出しを懇願する。という流れです。この作品は溜池ゴローさんのマットヘルスのシリーズと流れ的には一緒になります。嫌悪している相手に風俗で働いていることがバレてそれをネタに脅されてプライベートでも身体を許す。ただ脅すときにちゃんと写真を撮って「俺専用のデリヘル嬢になれ」と直接的に脅しているのは◎ネタをチラつかせる脅しが多い中で直接ここまで言い切るものは少ないと思います。ただ性処理ペットとタイトルにあるせいか最後は中出し懇願は流石に行き過ぎで正直それだけで結構薄っぺらく見えます。「抱かれたくない男に死にたくなるほどイカされて…」の最後と同じように頭では先生は嫌悪する相手であり、夫が大切だと思っているが、身体だけはどうしても欲しがってしまっている形でいいように思えます。また最初の再会の場面は収録時間の4割くらい使っているため、丁寧に作られていますが、挿入なしの約束までのなし崩しの性処理期間のシーンなどは回想シーンとしてつけないと本人のナレーションだけでは流石に厳しいことや挿入なしの約束後のシーンからの失速感が半端じゃない。ただ全部のシーンで服装、下着がすべて違うのは○現在は別の日となっているが下着だけ一緒だったりの作品が多い。もうシリーズ化はされているみたいですが、1作目とはちょっとだけ脅されての焦らしなどは違うみたいですが、大きな筋書きは一緒みたいなのでちょっと脚本を書き直して今後のシリーズ化に望んでもらいたい。またマドンナ作品の中で「抱かれたくない男に死にたくなるほどイカされて」と同じくらいこちらのシチュエーションは好きなのでシリーズ化を頑張ってほしい。