芹沢グループの一人娘・響子は、親の勧めで三上グループの御曹司・宏一と見合いをさせられる。しかし、響子は交際中の一郎との恋を諦めきれず、断ってしまう。これに激昂した宏一は響子を犯し、無理やり結婚を迫る。
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
変態男に嫁ぐしかない薄倖な美女に落胆
類まれな美貌の響子さん、父母の勧めで社長の御曹司との婚姻に向けてお見合いというか、顔合わせしたものの、とても一緒になりたいとは思えない気色悪いマザコン男。ましてや響子さんには、しがない会社員ながら人の良さそうな婚約者がおります。親同士が着々と進める縁談で言い出しにくい雰囲気の中、断りを入れたらさぁ大変。マザコン男が部屋に乗り込んできて「恥をかかされた」とか、「ママが落胆してる」とか、「将来社長を継ぐ僕を誰だと思っているんだ。」とかサイテー男の本領発揮。怒りの勢いそのままに響子さんを襲い、必死の抵抗も虚しく力ずくで犯●れてしまう。低能なマザコンでも腕力や性欲だけは人並み以上の様子。強引に結婚を迫り、機会あるごとに華奢な女体を貪るばかりか、妻にしようという女性に目隠し拘束プレイの性癖まで披瀝し、辱めを重ねる変態男。挙句に響子さんの基礎体温をつけて排卵日を特定し「僕たちの子供、後継ぎを作るため、いっぱい中に出してあげるからね。」背筋が凍り、吐き気をもよおすほどのおぞましさ。抵抗も虚しく諦めるしかなかった響子さん。婚約者に別れを告げ、変態男に嫁ぐことに…。無力感に支配されながらおつきあい程度のセックスに応じるだけ。こんな奴との気の乗らない交接では、大好きな極上の裸身も見てるのがつらいものですね。完堕ちして自らの意思で舌を絡め、男の全身に神舌を這わせる…私の彩春さんがいつも魅了してくれる最高の見せ場もありません。コイツが相手じゃ当然だよね。御曹司の出勤を見送る響子さんを見つめていた元婚約者が肩を落として立ち去る後ろ姿。無言で見届けた響子さんが豪邸に消え入る虚しさ…彩春さん作品ながら救いのないストーリーとエンディングに★3が精一杯です。
ドラマとしてはあり…
企業のトップどうしのそのご子息の結婚話として相手御曹司の強引なアプローチに今現在交際中の男との小さな幸せを望んでいるだけの中で完全に屈し親の幸せを選ばざる得ない切ない内容です。今回の男優、とにかく前戯が長く言葉攻めで完堕ちさせていくところがメイン。絡みよりもドラマの内容、人間模様に気がいってしまい特に夏目彩春の悲しげな演技に見とれてしまい肝心のほうはあまりインパクトがありませんでした。総合評価3.5ですかね。
ダイヤモンドのような輝き
ビデオは、彼女の最新のものよりも甘く、控えめです。 また、カメラカットが貧弱です。 しかし、この女優は常にダイヤモンドのように輝きます。