女手ひとつで、一人息子を育てる母・白鳥寿美礼。育ち盛りで、進路を進学志望とした息子は、何かと学費が掛かる。いくら、パートを三つ掛け持ちしていたとしても、やはり充分な稼ぎとは言えなかった。そんな中、高収入のフリーペーパーを見て、寿美礼は夜間も働く事を決意し、面接に行った。結果は即日採用。そして、仕事の内容も解らぬ彼女に、有無を言わさず始まった講習で、特殊浴場での仕事だという事を知らされたのだった…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:2)
特殊浴場・・・・・・・・・・・・・
まず最初のチャプで主観ものがスタートしますがこれが非常に良いです。他作品で見せる不器用さ(失礼)が無く、スムーズな運び具合でいい誤算でした。男優さんが登場すると、やりとりがギクシャクとする傾向がやはり垣間見えます。店長にみっちり仕込まれた後に、本当の息子が客で来店する・・・・・・現実世界では100パーセント有り得ないシュチュエーションはやはり、avというモロ虚構の世界においても無理がありすぎですね。感情移入などできるはずもありません。女優さんがソープ嬢に扮して、一生懸命舐めまわします・・・そんな単純な作りでいいんじゃないでしょうか・・・・・・・ボンクラのたわごとでスミマセン。でもそういう作品がこの女優さんで見たい・・・・・・・・・・・。
竿技に追い上げられて逝く様子はなかなかエロく
作品的には、スケベ心に惹かれた息子がソープに行ったら出て来たソープ嬢は母親だった。AVでは割とつかわれるパターンで白鳥も上手く演じておりますが、相姦までのプロセスが短略的過ぎます。もう少し、葛藤や拒否感があるか逆に母親あたりが戸惑う息子を無理矢理相手するような流れでもよかったかと。 絡みは、店長役の男優との一戦がよかった。息子との絡みは、ソープの風呂場がメインで滑ったりして不安定な場所なので、生物的な交尾の場としては不向きでした。 店長との一戦は長く(通常の絡みの2セット分は優にあった)、体位も風呂場での立ちバックから始まって、ベットでの正常位、V字正常位、騎上位etc.と変化も迫力も満点、豊満体型ながら夜叉顔故に色気を欠く白鳥さんですが、迫力の身体を打ちのめすような男優の竿技に追い上げられて逝く様子はなかなかエロく良いオカズになりました。