目の前には貴方しかいない。その吐息も体温もマンコも全て欲しい。デートしながらキス。場所なんてどうでもいい。絡み合う唇。溶け合う心。レズを知り尽くした二人が仕事を忘れて本気SEX。ペニバン腰振りを交互に刺してしてだいしゅきホールド。白濁泡が垂れ、それを舐めとる。貝合わせでビクンっ!これからもずっと大好きだよ?朝も昼も夜も、時間を忘れて愛し合った私だけの松本いちか、枢木あおい。そこには愛しかない。
レビュー
平均評価: (レビュー数:14)
ふたりの世界
松本いちかと枢木あおいの二人にしか作り出せない世界と、レズセックスの美しさに感動しました。こんなレズはこの二人にしか見せられないと思います。松本いちかのレズ解禁作の相手が枢木あおいでした。その後も度々共演を重ね、プライベートでの親交もあるようです。容姿も抜群な両名ですが、演技芝居もうまくて、近年のAVの表現レベルを飛躍的に引き上げたのはこの二人だと思っています。プロ意識のある女優の同僚で戦友で、尊敬と思慕のある先輩後輩で、一方で互いの素顔も知っている友人でもある。お互い、中のひととAV女優「松本いちか」「枢木あおい」の距離や違いも知っているのでしょう。そんなふたりの関係や信頼が感じられる車のなかでの会話に聞き入ってしまいました。素に近そうなリラックスした二人を見たあとで、ショッピングモールや水族館でのデートはとてもかわいかったです。プライベート空間と違って、公共の場だったのだからか、お互い好きな人といて純粋に楽しいからか、街なかで見かけたらびっくりしそうなかわいさでした。魚群に見惚れる松本いちかのかわいさはちょっと異常です。たぶん本作で一番の見どころなのがここでのトイレのシーンです。デートシーンの延長からトイレに入り腰掛けて小用を足しながらキスをする。脈絡も必然も感じられないですが、その姿に見とれてしまいました。おしっこをする恥ずかしい姿を相手に見せられる、そしてそこでキスをする、そんな二人の仲を見せられて、それが美女ふたりという世界観にくらくらしてしまいました。そしてホテルに入ってのセックスは素晴らしかった。どんなに仲がよくて、お互いを好きであっても、恋愛ではないのだと思います。そんな二人にどんなセックスが見せられるのかと思ったらすごかった。互いに触れていたい、感じさせたい、一緒にいたいという気持ちが溢れたセックスを見せてもらえました。気持ちもすごいですし、さすがに最強女優のふたりでポージング、見せ方も素晴らしいです。ペニパンをつけて、枢木あおいを責める気満々に見えた松本いちかが、仰向けになり「上に乗ってもらうことって可能ですか?」と頼むところ、ふたりの関係も裸になったみたいで大興奮しました。デートシーンのかわいさも、レズセックスのエロさも、このふたりにしか見せられないものだったと思います。松本いちかと枢木あおい、このふたりは最強です。
枢木の運転姿が勇ましい
まだホテル到着までしか観ていません。導入30分は枢木パイセンが運転するドライブでたわいないトークをしたり、水族館に遊びに行くなどして普通にデートしています。このパートが本当に尊い。水族館の暗がりやトイレに隠れてのキスで、一瞬だけ本気になっているように見えるときがあり、とてもイイです。アニメでいうと日常パートみたいなものでしょうか。日々神経を擦り減らして生きている我々現代人にとって、こういった日常パートはとても癒しになります。スキップせず、コーヒー片手に、映画でも観るかのようにゆったりと眺めるのがおすすめです。さて、コーヒーも飲み干したことだし、ホテル到着からの続きを鑑賞するとしましょう。