静香は圭介にはいつも優しく接していた。娘の彼氏と良好な関係を築くことは母親として当然のこと。すべては娘の幸せのためだった。だがそんな思いは圭介の蛮行に踏みにじられてしまった。静香は娘の留守中に訪れた圭介に押し倒され、中出しされてしまった。湧き上がってきたのは怒りや失望よりも娘への罪悪感。そして心ならずも感じ、イッてしまった自分への不信感だった。母の心と女の本能。二つの感情の間で静香は揺れ動く。だがあれ以来、静香の肉体は再び押し倒されるのを待ち望んでいた。
レビュー
平均評価: (レビュー数:2)
やっぱこれぐらいの女優さんが良いですね。
発情した彼女の母親役のしずかさんは身体や表情の反応がGoodでした。切ない表情で娘の彼氏を求めてしまうしずかお母さんがHでした。まあでもお母さんの極端なミニスカははっきり言って誘引要素ですね。
艶技派女優・桃井しずか
このシリーズ見ているが、この作品の「肝」は、母親から女に変わるところ。今作見て、桃井しずかはその「肝」の部分の表現が上手い。作品本数少ないのに、作品の世界観を見事につかんでいた。気になったのは、艶者にではなく、AVのお約束、徐々にエロランジェリーなるシーンがなかった。それさえあれば・・・。