父親から老舗ウイスキーメーカーを受け継いだ夫の勝。妻のかなも専務兼秘書として支えていたが、息子の強引な経営方針に父親は反発し、部長の小沢を社長に就任させた。行き場を失った夫は会社を辞め、かなだけは小沢の秘書として務める事になった。しかし、その条件として小沢はかなに肉体関係を求めた。屈辱的に唇を奪われ、白昼堂々社長室で肉体を弄ばれていくかな。そんな淫猥な日々が次第にかなの貞操観念を蝕んで…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:44)
全てが整った抜ける作品！
ストーリー、プレイ、演者、撮影シチュエーションほぼほぼ完璧です。そして、水戸かなの秘書然としたお洒落なファッションスーツ、ランジェリーも興奮です。社長室でのフェラ抜き、ソファーを効果的に使った絡み、ラブホの真っ赤なベッド上での濃厚な絡み。どこでも抜けます。
今一つ萌えない演出に少々ガッカリ
セックスが子作り目的の演出は良かったが、今一つ興奮に欠けた。小沢が一方的に子作り宣言するだけでなく、セックスの前でも真っ最中でもいいので、かなに妊娠のおねだりを言わせる演出が欲しかった。結局、かなは小沢の子供を産むが、それを旦那のナレーションで説明されても、ちっとも興奮しない。小沢の胤で孕んでボテ腹になったかなの姿を、落ちぶれた旦那に見せつけ、旦那の前で小沢がかなの大きく膨らんだ腹を愛し気に撫で回したり、妊婦のかなと舌を絡ませ合う接吻をしたりする演出が欲しかった。評価できる演出は、中出し直後のアソコを、小沢がペロペロする場面。クンニが大好きな小沢の執拗性が垣間見えてGOOD!更に、コンビニのバイトに成り下がった旦那と店のオーナーのオヤジが近くで言い争っている最中、接吻に興じる二人の姿も良かった。明と暗が比較対照されて、エロさは満開。個人的には、接吻の後はフェラでは無く、かなが小沢にパンティーの中に手を突っ込まれてアソコを弄られ、淫らな汁を吹きまくる姿が見たかった。もし次回作があるのなら、定番の横座りフェラと接吻の繰り返しにもっと時間を割いて欲しいし、神宮寺ナオ編を上回る長く執拗なクンニが見たいし、小沢の抜かずの２連射も見たいし、オフィス内で電マや男根を模したバイブでアソコを責めまくる小沢の姿も見たい。できれば次回の秘書は、２０代前半で可愛い系の女優がいい。
同監督の作品じゃ
水戸かな出演の同監督作品じゃ夫婦交換ＮＴＲと山岸逢花とのＷ主演作品の方がいい。水戸かなさんと小沢とおるさんの組合せだと密着セックスの方が熱量ある。（三島作品）それらと比較したら中途半端な出来ですね。中出しにこだわるのも分かりますが、構成に段階を設けるのも一つの策。中出しは最後にとっておいて、そこに至るまでは顔射や口射にする方がいい。何よりも専務であった女性自身も立場逆転による屈辱を感じるべきなのに、フェラ抜きで終わり、早々に夫を見限って新社長と中出しＳＥＸするのはあっさりし過ぎ。もう一段階厚み（女性側の葛藤）を持たせることは出来たでしょう。エピローグもナレーションで出産を語るんじゃなく、腹にクッションでも詰めて一枚静止画差し込めば済むのに、手抜きしてるなぁという印象を受けます。妊娠したというのはエピローグとしてはインパクトありますから、視覚的に伝える方がいいです。
もう一歩だ！
小沢氏のベロチューとねちっこい絡みは相変わらず健在だが、少し単調で観ていて飽きてしまう。展開も堕ちるまでの過程が描かれていないので、NTR感は薄く、不倫モノという方が当てはまる。デスクでの卑猥な体位や、最後の絡みではすぐに全裸になって絡み合うところは良い雰囲気が出ていますが、もう少し淫語が豊富に欲しかったところ。あとはアクロバチックな体位で水戸かなをガンガンに責めて辱めて欲しかった。女優の水戸さんがタイプの方にはお薦めですが、カラダの魅力が低いので万人にはウケ無いと思います。ただ、乳首の色は凄いピンク色で可愛いです！
水戸かなだから五つ星
最後のプレイ時間が長過ぎ、も少し短くして後日談をセリフで済まさないで欲しかったなぁ。出産しても旦那騙し続ける托卵NTRでも興奮するな、そして二人目も社長の子供とか。
良かった
水戸さんの最近の作品では一番良かった。キスシーンが多目で、いやらしいシーンも良かった。難点は嫌っていたのが場面が変わったらもう堕ちていた点。もっと丁寧に展開しないと。SEXシーンが良かっただけに残念でしたが、それを割引いても良かった。特に社長室のシーンがねちっこくて、水戸さんの表情もエロかった。
