昭和の時代…。飯倉家にはお澄とお杉という二人の女中が仕えていた。家の主人は飯倉精吾という名の知れた作家であり、かなりの好色者であった。病に伏せた妻の代わり、女中のお澄と関係する精吾。しかし、妻の世話をするお杉には病の感染を恐れてか手を付ける事はしなかった。ある夜のこと、遂にお杉は精吾の下に呼ばれる事となる。貧しい身の上故に、男に抱かれざるを得ない女中たちの哀歌、丹精込めてヘンリー塚本が贈ります。
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
独特の
葵さんのひと絡み目が1番良かったです。独特の影のある照明感とセックスの生々しさがリアルな感じがして楽しめました。棒読みのセリフと最後の演出はちょっと理解できませんが笑
男の夢
中島京子がご主人から口の中へ無理矢理、思いっきりあれを突っ込まれる姿はそそられる。中島京子が唾液まみれになるのもいい。
女中の割には、年齢高め。哀歌というのがだから、若い娘にして。
女優のルックスはまあまあ。でもFAプロの年増好きは健在で、女優の年齢が若かったらもっと興奮できるのに、と思ってしまう。作品のテーマが良いのに、もったいない。
ドロドロ感が良いですね。
なんかレトロな昭和の感じです。ドロドロしてて尚かつ激しい突きが見れてドローっと出てるとこまでぼやーっと見てとれます。こんなん好きです。