まなみはOL時代、大和田部長にセクハラの餌食にされてきた。しかし今の夫と社内恋愛で結ばれ平穏な日々を迎えていた。或る夜、夫が上司の大和田を連れて来た。この中年男は夫を酔いつぶれさせ突然襲いかかってきたのだ!新妻まなみは恥辱に震える。しかし卑劣な凌●はこれから繰り返される悪夢の序章に過ぎなかった_。
レビュー
平均評価: (レビュー数:5)
やっぱり東凛はM女が似合う
東凛が前作に引き続きのM女役で、これもよかった。作品としては、後半、旦那の出張中に家の中で全裸に首輪でハメられまくる様子をショートで差し込む作りが、堕ちていく過程としてよく表現できていた。作り手がしっかり構成を考えていると感じる。惜しむらくは前半に時間をかけすぎたため、最後の堕ち切ってからのカラミがやや短かった感じがした。それでも、十分星5の作品と言える。東凛が演じるM女が好きなら買いだろう。
嫁の過去は知ってるよ。なかったことにしてるだけ…
そりゃ、死んでも言えないだろう。性豪上司の愛人やってましたなんて…あ、ウチの嫁の話ね。この凛ちゃんの情景と被るんだよね。仕事のミスを揉み消してもらったり、善きに計らえ、動画も撮られ…いいように扱われていたのだろう。都合の良いタダマンってやつだ。自慢気に語る上司の口ぐせは、「ピル飲ませてっからよ。抜かず3連発は当たり前だぜ」当初は気づかなかったが、嫁のことだろう。オレたちとは違う出張先のホテルから出てきたのを目撃してから、いろいろと疑惑が確信に変わった。昨日と同じ格好で、朝方嫁のアパートの最寄り駅で目撃されるわ、泊まらなくてもいい出張に同伴させてるわ、いろいろと脇が甘かった。彼女にとっては、忌まわしい夜だったのか、官能の悦びだったのか、今となっては闇の中だ。