リストラに遭った夫の知人・小沢がしばらく同居すると言われ、戸惑いを隠せない凛々子。しかしモラハラ気味な夫に対して、彼の誠実な対応に少しずつ心を動かされて…。度重なる夫の女遊びに身も心も疲れ果てた凛々子は、小沢に泣きつきそのまま身体を重ねてしまう。優しく癒されるような心地よさに幾度も密かな悦びを味わい、現実の辛さを忘れる凛々子。だがしばらくして、小沢の再就職が決まり家を出る事になって…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:28)
凛々子劇場。
悦んでいる姿を出せば出すほど演技に観えてしまうのだが、そこは熟女特有のエロ艶で艶技へと昇華。普通に居そうな肉感的な熟女が、日常で発情するという設定なので、交尾という言葉に適してもいた。密着度を強調する為にホールドが多く、お目当てのケツ接写や後背位の割合が少なかったのは残念。とは言え本射仕様で、素のような演技でお掃除するさまには、円熟味さえをも魅せつけてくれていた。
愛する２人はこれからどうするだろうか！
密着セックスシリーズは好きなシリーズで10作品位は見てきただろうか。不倫に墜ちた男女の肉体同士の汗だくになりながらの密着セックスが魅せどころだ。だがもう１つ密着という言葉にはお互いの心を寄せ合うという意味もあると思う。淋しさを埋め合うかのようにお互いの肉体を求めあう激情セックスがそこにはある。遊び歩き浮気を平然とする身勝手な夫の行動に傷つき孤独を抱える人妻を凛々子さんはなかなかの演技で表現している。幸薄そうな憂い顔など魅力的だ。ベロキスやクンニなど舐め系のセックスに定評のある男優小沢と堂々とわたり合う密着セックスは見応え十分。良い具合に脂肪が付いた熟れた肉体が汗まみれで悶える様はなんとも艶めかしい。抜きどころ満載の絡み合いばかりだが、その中でもそれに特化した作品ではないから激しくはないが、凛々子さんでは初かも知れないレアなシーンがある。ネタバレになってしまうが、潮吹きと精子飲みシーンだ。見逃さずに見て欲しい。そして結末だ。他の作品はほとんど２人は別れて人妻は夫との生活を選ぶが、この作品はたぶん夫を捨てて男と生きていくだろう。そんな気がする。
こんな演技力上がります？
デビュー作から凛々子様見てる人なら、やっぱそうだよね？って共感する人も多いかもしれません。凛々子様普通のドラマシーンの演技力凄く高くなってます。こんなに演技力上がる？って思いました。これで凛々子様まだデビューしてから1年経ってないんですよ？凄いです。私の中での作品内のおすすめは?ドラマシーンでの凛々子様の演技?ベビードール？の凛々子様?自分から下着を脱いで、触ってという凛々子様?多分初のだいしゅきホールドの。４点です。
熟練の技
ドラマ部分に関して、なんか消化不良。夫が浮気している辛さとか苦しさは理解できるけど、だからと言って背徳感とか一切なしって、それはちょっと待ってよって感じ。ただ、さすがに絡みはもう、非の打ち所がないですね。小沢氏のテクニックと、それを受け止める凛々子さん。プロとプロのぶつかり合い。色っぽくて、艶っぽくて、文句なし。シャワーシーンなんて、照明と相まってすごくエロイです。今後の凛々子さんに求めるのは、背徳感。息子とやるときも、社長とやるときも、息子の友人とやるときも、心の中の欲望と、夫を裏切る罪悪感。その葛藤が見えてこないんですよねぇ。まぁ、脚本とか制作側の問題でしょうけどね。買って損はしませんよ。
全てが100点
清楚で美人な木下凛々子さんとくたびれ感のある小沢とおる師匠が奏でる不倫物語。純文学的なエロスをさえ彷彿させるレベルの高いストーリー展開。 突然、旦那の知り合いのリストラされた小沢が家に転がってきて戸惑う凛々子。しかし、ギャンブル＆不倫モラハラ旦那とは対照的に中年の優しさに徐々に惹かれていき、突然の中年独特ながらも優しいキスを境に不倫関係へと落ちていく。 シーン1はリビングでたたみものを手伝うシーンから。青のトップスに白のミニスカート。清楚ながらもエロス度ばっちり、小沢の優しさに堕ちてしまう。白色高級ランジェリーの下には豊満なお胸。小沢のネットリとしたキスが口元、首筋、お胸、腋へと伝わっていく。官能の表情の凛々子は美しい。前戯をはそこそこイキリたった肉棒を挿入、恍惚の表情へと堕ちていく。その間も口元から首筋へのネットリキスは続行する。一時中断し、フェラ、69、顔騎へと展開。先程の挿入で、凛々子の恥丘は最高潮盛り上がり。バックから撮影された恥丘の周りの漆黒の如くき剛毛がエロスを増して行く。顔騎体位で恥丘をしゃぶりつく様は必見である。騎乗位、バック、正常位を経て左胸乳房へフィニッシュ。体位を変える途中でのク○ニが凛々子の体を退け反らせると共に隆起した乳房を強調しなんとも言えないエロス感が漂う。 シーン2は、高級スリップと青色光沢のハイレグのみを身につけ小沢のの部屋へと向かう。小沢の優しさを求め、引き続きネットリとしたキスから小沢の肉棒へとしゃぶりつく。量はそれ程多くはないが、凛々子のお口へフィニッシュ。発射後愛おしむように亀頭を舐め続ける凛々子の表情がはなんとも言えない。 シーン3はキッチンでのコーヒータイムで2人きりになったシーンから。お召し物は青のノンスリーブに千鳥格子のミニスカート、えんじ色の高級ランジェリー。このシーンもフェラがメイン。小沢の執拗な尻部のネットリとした舐めまわしとク○ニ、大量の口周りへの顔射、顔射後の濃厚キスが注目点である。その後の短いがシャワーシーンも注目。 ラストシーンはは夫の不倫＆まもなく小沢が出て行く事を知らされた寂しさからの激しいプレイ。整えられた髪は乱れるに乱れ、汗と小沢のヨダレで顔から全身が湿った状態、暗いが照明がよく調整された部屋での展開は大人エロス度を表現するには充分。顔射シーンで終わりだが、その後の展開が見たかった。
優しい親父に...
心も身体も惹かれていく熟女妻凛々子さん...首スジや脇の下を舐め回されながらチ○ポで突かれ...うっとり顔...そしてチ○ポを舐め回し、頬張り時には奥まで咥えて舌を出しての舌上発射からのお掃除フェラ...立ち指マン責めに喘ぎまくり...膝を立てて自ら乳首をいじりながら親父のチ○ポをむしゃぶりつき、口の周りをザーメンまみれになる凛々子さん（ベチョベチョベロチューがエロ過ぎますっ！）...どんどん淫らになっていく熟女体...たまりませんなっ...特に激突き＆汗だく腰を浮かせての喘ぎっぷり...最高っす！
男優女優はいいが、脚本・演出が全然ダメ。
りり子や小沢の演技は及第点だが、脚本・演出がダメ。主婦と居候男との不倫がテーマなのに、背徳のドキドキ感が全くない。不倫の扉を開ける最初の背徳キスは重要な見せ場である。迷い、ためらい、行きつ戻りつしながら、ついに越えてはいけない境界線を超えて唇を重ねる・・という展開になるべきなのに、なんじゃこれは。「さっさと仕事を終わらそう」とばかりに、いきなりのベロチュー！ 背徳の不倫にはありえない。リアリティー０（ゼロ）。これは俳優の責任ではなく、監督、おまえの責任だ。これほど現実からかけ離れると、視聴者は白けること甚だしい。
凛々子さん
凛々子さんは本当にエロいよ。綺麗な女性がエロかったら最強でしょ。これからも買います。
クラシックな寝取られストーリーの現代版
夫しゅうへい役はシリーズ前作（さとう白音）でも軽薄で妻に愛想をつかされる男をうまく演じていた。本作では不動産収入を元手にギャンブルで暮らしているという設定。小沢はしゅうへいの父の昔の釣り友達。リストラで社宅を追い出され、しゅうへい宅に厄介になる。資産家の嫁が居候に間男するというクラシックな寝取られストーリーの現代版。ドラマは既定路線に沿ってどんどん進行。夫の浮気を察知して悶々としている凛々子は５年前に妻が病死して独り身の小沢に身を任せる。21:38得意のベロチューキスで凛々子を蕩けさせた小沢はいつの間に脱がせたのか前戯なしで挿入し激しくピストン、凛々子は１分半ほどでイク。何度も体位を変え、44:02密着正常位から胸射。ただのストレス発散だと思えばいい、夫が外で遊んでいるんだったら凛々子さんも楽しめばいいと言う小沢。45:52凛々子が作ったロールキャベツの塩加減に文句を言い、手料理を残して飲みに行くという夫に居候の小沢は何も言えないが、残った料理は自分が食べると気遣いをする。凛々子は下着姿で小沢の部屋に行き寂しさを紛らわせる。外出する夫の目を盗んで関係を続ける二人。1:22:49引っ越し先が見つかったから家を出るという小沢に置いていかないでという凛々子。小沢はシリーズお約束のシャワーを浴びながらの立ちバックで応える。1:30:38浮気を指摘され開き直る夫。収入のない凛々子は出て行くこともできないとたかをくくっている。再就職先が見つかった小沢は仕事から帰って、夫とはもう夫婦でも何でもないという凛々子を抱く。1:40:40四つん這いでフェラをする凛々子の白いムチ尻、騎乗位で挿入後の波打つ尻肉が素晴らしい。1:57:13フィニッシュは口射、どこにも行かないでという凛々子にベロチューキスで小沢が応じる。明確に「連れて行って」ではなく余韻を持たせて終了。
