「まさか、普通の主婦だった私がいい年して、弟とこんな関係になるなんて…。」2人の子を持つ30代後半の姉・倉橋彩(叶愛)は、家計の足しに30代独身貴族の弟・タクミの家事代行を請け負うことになった。しかし、いつの間にか熟女フェチに目覚めていたタクミは彩に、密かな欲情をいだいており…。酔った勢いでなし崩しに関係を結んだタクミは、その後も彼女を求め続け、割り切り関係を提案するのだった。「家計の為」と言いながらも、初めて味わう不倫の快感に、彩の身体は後ろめたい悦びに溺れて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:11)
敢闘賞
同じチンジャオ娘原作の大家族のやつよりかは原作に近いんだけど、ギャルママのやつに比べると消化不良感がある女優の叶愛さんは原作の人妻姉ちゃんの身体のイメージにすごく近いのだが、顔(というかメイク?)と演技がコレジャナイ感が満載。あと弟役の男優の方が棒読み過ぎ。弟もそこそこセリフあるんだから演技力のある男優が良かったなーでも、表現が難しい原作コラボの中ではマシだった方だから星四つ
キャスティングがおかしい
実写化作品で、またまた叶愛。しかも男優も前回に続き、また久道とか。明らかにキャスティングがおかしいです。ビジュアル的な事?関係者の意向?業界の事情は私には知る由もありませんが、なぜこうなるかが理解に苦しみます。作品の内容云々よりも、企画段階からの失敗作だと思いますが。女優にしろ男優にしろ、実写化作品のキャスティングを安易に考えないで欲しいです。ちなみに作品はちゃんと見ました。ストーリーや展開などは私好みでした。女優さんも素晴らしかったです。でもそういう事じゃないんですよね…。実写化作品を楽しみにしている私にとっては。もっと他の女優さんも積極的に起用してください。
頑張った!
今作品は、原作の再現性なども高いし、叶愛さんの目も見開かれてるので、期待しました!とはいえ、原作と異なる所が少ないですが、目立つ所なので、ちょこちょこと残念さは重なってしまったのは残念です(そういう場面に限って原作の絵との対比の構造にされてしまいましたし)。やはり、原作は瞳を魅せて気持ちを表現することは多いので、今作品で愛さんが頑張って他の作品以上に瞳を魅せてらっしゃるのは、判ったのですが、その部分では若干の表現力の足りなさが感じました。この辺りに”目をつぶれば”面白い作品です。この作品を機会に、瞳を魅せて気持ちを表現する演技が向上することを祈っております。