学生だった頃、転校してきたすみれに誘われ童貞喪失してから家で学校で隠れてヤリまくってたけど、彼女は前ぶれなくよそへ転校してしまう。それからはまたハメるどころか会うことすら叶わず…そんな音信不通のすみれが10年経っていきなり目の前にあらわれる。(何も変わってない!めちゃヤリたい!)パンパンに膨らんだ下心を隠して話を聞いていると、すみれは「私らさぁ、放課後エロいことばっかりしてたよね」とブッ込んできて…!!甦る我が人生最高の時!美少女ハメまくり伝説がまた始まる!!
レビュー
平均評価: (レビュー数:14)
嘘じゃないよって言って欲しかった
ドラマ上の年齢設定が26か27歳。すみれちゃんにはちょっと大人っぽいかと思いましたが高校から10年後設定なので仕方ないか。そのかわり制服姿と人妻っぽい服装の両方見れます。10年前の思い出が挟み込まれながら話が進むので、一緒にノスタルジックに浸れます。学校に忍び込んで屋上でたわむれているすみれちゃんの笑顔が可愛かった。それを見守るハジメの表情の変化も良かったですね、やっぱ好きだわと気持ちの再燃みたいなのが見える感じで。再会当日のなだれ込むような欲望のままの絡みはしゃべり多めで見ている自分もめっちゃ興奮しました。対して最後の絡みはすみれちゃんの顔をずっと見つめたまま、好きだ、好きだよと何度もハジメが言いながら他の会話が無いのが印象的でした。そして顔の輪郭が変わるくらいまでいき狂うすみれちゃんが凄かった。ハジメの「嘘だろ?」に対して嘘じゃないよとすみれちゃんが否定してくれたのは、ハジメに会いに来たという最初の1回のみ。寂しかっただけなのか、、切ないなあ。嘘じゃないよ、戻って来るよ、好きだよって言って欲しかったなあ。少しでも希望が見えるラストなら良いんだけれど、なんというか、男側の好きの感情が置いてけぼりにされる結末は最近辛くて見ていられなくなってきました。
大切なもの
「耳弱いの」「知ってる」の会話に衝撃を受けました。短い会話の中に10年分の想いが詰まっているように聞こえます。さらにラストで「知ってる」の科白が生きてくるとは!スゲェです。すみれちゃんはハジメくんとの思い出が大切すぎて壊れたり失ったりするのが怖いんでしょうね。だから次また10年経たないと会いに来ないし、ハジメくんも何やかんやで10年待ってるんでしょうすみれちゃんは存分にエロいし、いい泣きジコリでした
これまでとは違ったものでした
この作品は、「セックスに始まり、セックスに終わる」と言っても過言ではない。今までマンネリに近いものだった内容が大きく変わって、新鮮味を感じました。舞台は郊外のマンション、或いはアパートだったのが地方の町。相手役の「堀内ハジメ」が、大学院生かアルバイトが多いものが、親の跡を継いだ医者となっています。学校時代に転校が多かった「倉本すみれ」が友達を作ることをしない中、声をかけた途端に友達となり・・・。10年後のある日、突然会いに来た「倉本すみれ」と飲んだ後にすぐに・・・。そして通っていた学校に学校無断に入っても・・・。一つ驚いたのは、倉本すみれはデビューから数多くの作品を視てきましたが、これほど喘ぐ作品は数えるほどしかない凄さです。こんな内容は今までに見たことの無い、朝霧監督の今までにはなかった内容で、見応えがありました。但し、題名からもわかるように、ラストシーンは別れのまま。内容的には★5つにしたいのでですが、結局最後は変わらないので★4つにしました。以前から言ってきたのですが、やはりハッピーエンドを願います。
倉本すみれの最高傑作かも
いたずらっぽく微笑むすみれがなんとも言えない。童貞の一物に息を吹きかけ、少し触りじらしつつフェラをしつついたずらっぽく微笑むエロティシズムがいい。立ったまま、お互いをまさぐり合いながらの長いキスも何とも言えないエロさがある。大人になったすみれのじらしも何とも言えない切なさを感じさせつつ、10年振りにむしゃぶり合うように求めあう姿はかなりエロく、「どうする?入れたい?」といいつつ騎乗位での挿入後、ゆっくりとした腰つかいで味わうように感じ合う姿はなんか切ないです。すみれが結婚していることが判明してからのお互いを味わうようなセックスは更に切なくエロくむさぼり合っていていいですね。
僕の目は節穴だった
倉本すみれちゃんて、僕は最初見た時、どこかイモっぽいところを感じてしまいまして、それ以来避けてたんです。ところが、ふと気付いたらリリース作品の多さやその中での彼女の姿を見て興奮してしまいました。スレンダーで色白でエロくて可愛くて。一見した時の僕の目は節穴だったんですね。何も見えてませんでした。本作はソフトタッチのドラマですが、彼女の本領は他の作品で見れそうなので、まずは星四つで。彼女の作品、大量に買ってしまいそう。黒人モノなんか、彼女なら似合うんじゃないかなぁ。いい作品になりそうだけど。どちらかのメーカーさん、是非お願いします。
過去、現在、未来。
AV女優”倉本すみれ”の演技力の向上を魅せる作品。勿論、朝霧浄監督の泣きジコリ作品でもあります。本編を観終わってから、作中のすみれさんの表情が浮かび、涙がボロボロと溢れましたそれほど、すみれさん演じる女性の寂しさを強がりで隠す姿が心に刺さり、無力さにうちひしがれます。作品としては、過去と現在と未来を暗示する流れであり、終わった筈の恋に翻弄される男女という感じです。過去に色々あったすみれと再会し、成長はしたが昔のままの強がりな姿を見せ、それらしく誘い続ける。途中で挟まれる過去にて、すみれがどの様な女性かが描かれ、そこから感じる寂しさを強がりで隠し甘えベタな姿が印象的。すみれ本人は隠せてるつもりだが、見え見えな誘いに乗り、一夜を共にし、現在の姿を描写する。更に描かれる過去と現在を行き来し、すみれの事情が明かされ、未来へ繋がる褥を描く過去の希望、現在の思い、未来の別離を描く流れにしんみりとする。エンディングは、恋愛と人生の儚さの描写の巧さにしんみりとする。過去にて、初めてさと処女性を、現在にて淫らさを、未来で愛を、各々演出し、異なる趣になっていて、素晴らしい。生き方が不器用なすみれが、短くとも安らいでた日々だったと共感の嵐です。AV作品として及第点以上ですし、商品コメント異なり、私も泣けたほど泣きジコリ作品です。ただ、作品のコンセプトとして、過去と現在と未来を対象とした”対照”なので、各々を象徴する場面が同等な必要性があります。現在を象徴する再会した日の夜の絡みと、未来を象徴する事情を知ってからの絡みは、良い対照となるが、過去を象徴する保健室での絡みが途中で終わる為、”対比の面白さ”に繋がらず、傑作の更に上に到れず。AVの基本概念のオナネタとしては、”現在”と”未来”の絡みで充分と思えるが、”過去”の寂しさを隠す強がりと甘えベタゆえの誘いベタの姿が魅力的なすみれで至りたかったので、この欠落は作品の疑問点と思えてしまった…。
女子高生の制服姿は,似合ってる
倉本すみれは,お顔は,まずまずの可愛らしさだけど,スレンダーで引き締まったボディーが魅せられます。本作は,「1か月だけ同じ学校にいてヤリまくった転校生」と10年ぶりに再会してエッチする設定です。暗い性格の転校生だけど,気にかけてくれた男子と仲良くなり,1ヶ月間ヤリまくったとは,エロの才能はあったのね。そして,よっぽど,そのチ○ポが忘れられなかったのか・・・。でも,10年ぶりの再会としたのは,公表,2001年生まれの倉本すみれなので,年齢的には不自然です。2~3年ぶりでもよかったのでは。しかし,女子高生の制服姿は,似合ってるので,まあいいか。また,やはり,全裸でのシーンは,私好みのボディーなので,興奮しちゃいました。ふさふさのマン毛もドエロです。青春ドラマのようなAVだけど,AVデビュー前の倉本すみれの人生は,どうだったのか気になりました。
すみれ先生m(_ _)m
倉本すみれさん、中学校の頃好きだった子の面影があって、顔を見るたびにドキドキします。神々しすぎて、心の中で勝手にすみれ先生m(_ _)mと呼んでいます。中学の同級生はもちろんこんなに美人じゃないしスタイルも良くない(そりゃ厨房だからね!)んだけど、すみれ先生は天性の少女性みたいなのを持っているので、先生のふとした表情が心の奥底にある中高生の頃のドキドキを呼び覚まします。こんなことができるのは先生の先生たる所以で、先生の作品を拝見するたびに尊敬の念を新たにしております。