社運の懸かった商談を任され3日間の出張に行く事になったナオ。この商談を任された理由…。それは取引先の小沢社長が『女好き』『傲慢』で知れた男だったからだ。社内一美人である彼女を連れて、取引を成功させる目論見だったのだが、接待が始まると上司は軽々潰され、残されたナオは過剰な接待を求められてしまう。粘着質なセクハラ接待を切り抜け宿泊先に戻る彼女だったが、小沢による性接待はまだ始まったばかりで…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
表情の使い分け
神宮寺ナオさんは構成を理解してるなぁ。最初のカラミは嫌がる表情、応接室でのフェラも同様で、バーでのフェラ抜きでは少しの笑みが混じり出して、最後のカラミじゃ柔らかな表情でより淫らに。簡単な演じ分けかもしれないけど、あからさま過ぎちゃ不自然だし同じようなカラミになっちゃ意味がない。2回のフェラ抜きで徐々に表情を変えたのは上手。
相変わらずカラミの同調性が足りない
同じメーカー、同じ男優で何回も共演してるんだったらいつもの受け身の感じをなくしてもいいんじゃないかと思う。
期待していたほどでは
神宮寺ナオさんのOL役はドハマリで、社長役はこの人以外にいないと思う小沢なので、期待していたが、実際はそれほどでもなかった。確かに中出し接待ですが、展開が短絡的です。またナオさんの陰毛も変な処理をしていて興奮度半減です。
意外にも、神宮寺ナオがあまりよくない
監督の交代は1作だけで担当はまた元に戻ったらしい。ユニコーン福田監督作品の画質のよさを体験してしまったせいで、オリジナルの方が見劣りするようになってしまった。森沢かなバージョンと同じく新人ではなくベテラン起用路線だし、演技力のある神宮寺ナオなので期待していたのだが、意外なことにあまりよくない。ドラマにせよカラミにせよ役への入り込み方が甘く、夫への愛情、信頼、優しさといった演技も森沢かなと比べてしまうと見劣りして凌●堕ちとのギャップも生まれていないし、カラミに関しても小沢との連携や相乗効果がいまいちだし、人妻OLのセックスと言うよりは神宮寺ナオのセックスになってしまっているところがドラマ作品としてはよろしくない。とは言ってもカラミはそれなりにパワフルなので、ドラマ要素を無視すればそれなりに見ごたえがある。特に後半の本番は手足を使った表現力が豊かで、最後の中出しも口では拒みながら自分の脚を手で抱え込み、腰に角度を付けて精子を子宮奥に受け入れる感じの演技が非常に良かった。星3つか星4つか悩みどころだったが、神宮寺ナオならもっと出来たんじゃない?ってことでちょっと厳しめの評価。作品としてもエンディングの面白く無さは相変わらずだし、まだ改良の余地はあると思う。
どれも似たようなドラマばかり
そろそろ飽きてきたかも・・・彼女は素晴らしいヒップの持ち主なのだからケツ穴を見せつけとか舐めさせみたいな作品が見たい。さすがにアナルは無理かも知れないけど。。。