挙式を控えて幸せな生活を送るなつ。8年前レ●プ被害に遭いながらも、傍で支えてくれた主人と家庭を築ける喜びを日々感じていた。しかしそんな主人の口から『レ●プ犯であった兄が出所した』と告げられる…。既に絶縁状態で心配する事は無いはずだが、なつは不安を拭いきれずにいて。そんなある日、買い物帰りで家へ戻ると忌まわしい兄の姿が…。夫へ救いへの声も届かない中でなつは、何度も何度も種付けされて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:13)
悪くはないが、ややちぐはぐ
東條なつは、可愛らしく端正なルックス、スレンダーで大きすぎないが形の良い乳房、見た目は抜群だが派手すぎない清楚な雰囲気、演技力も高くとても魅力的な女優だ。作品の内容はタイトル通り。相手役の梅田氏の悪そうな雰囲気、カラミでの力強いピストンなども良い。一つ一つのシーンや構成も悪くない。ただ、星5まではつけられないのは、全体的なちぐはぐさを感じるから。体は負けても心は堕ちない、という感じを演出したかったのだろうが、後半でカラミではイキまくっているのに男に従順にならない人妻。8年越しの執念をぶつけるように繰り返しレ×プするのにラストシーンであっさり離れていく男。かみ合ってない印象を、演出の端々に感じてしまう。この手の作品は、男の強い妄執が、貞操感の固い女を遂に墜とし、支配するところに面白さがあるのに、その部分が決定的に欠如している。女優も男優もカラミも良いが、ストーリーのバランスの悪さでマイナス1。
何か物足りない・・でも東條なつは可愛い。
レ●プはレ●プだけど物足りない無い感じが残る。高校時代にレ●プされるシーンで中出しして回想シーンが終わるかと思いきや第三者が邪魔してきたせいで不発に終わるのはモヤッとした。そこは中出しして終わるべきだろうと思ったし折角、東條なつを起用しているのに勿体ない。良かったシーンは中出し後マンコから溢れ出す精子を軽くぼかし東條なつの表情を捉えているのは良かった。東條なつ個人的に好きな女優さんですがいつもはもう少しリアル感あるけど今回はいつもより静かな感じで少し物足りないと感じてしまった。
新妻役には欠かせない女優
東條さん。新妻役には欠かせない女優さんになってます。東條さんというだけで購入理由になる女優さんに成長しました。本作はありがちなストーリーなのですが、義兄役の悪そうな男優さんと清純派の東條さんの組み合わせがよかったです。過去シーンにもう一工夫あれば、よかったかもしれませんが、東條さん作品なので満点としました。
東條なつの嫌がる演技が冴える!
「東條なつはXイXものに向いてる」ということが製作者側もわかってるとみえて、XイXものが続けて制作されています。今回もおもしろい。「JK時代に彼氏の兄に、着衣のままで後ろからXイXされる。発射寸前で発見されて中出しできず。兄はそれをずっと残念に思っていて、刑期終了後もつけねらう」という設定は基本的にいいんだが、義兄という設定は無駄かな。たんなる隣人とか、行きずりの通り魔でいいです。東條なつの白くて細い体と男優の日焼けしたムキムキマッチョな体との対比がすごくいいです。強●魔は野獣のような肉体が似合います。自宅で何度もXイXされているうちに、ウエディングドレスを着せてプレイし始めるのもいい。ウエディングプレイ良い。ただし、ドレスがプレイの最後まで腰の周りにまとわりついてるのは邪魔でした。手袋とブーケだけ残して、全裸にしてほしい。数日居座って、食事作らせて風呂で体洗わせて、あの「逃亡犯」シリーズの要素も加えてもらうとうれしい。途中、何度も中出しするかどうかで葛藤があるのですが、もっとそこの部分を追求してほしいです。こういう男は托卵したいのですから、「俺の子をはらませて、産ませて、だんなの子として育てさせる」とかセリフで責めてほしいです。東條なつもしだいに篭絡されて、「中出ししてください。あなたの子を産みます」とか口走ってほしい。最後に下腹部押さえているのは、妊娠を暗示させてるんですが、腹ボテになってるところまで映像で見せてほしいです。着衣の上からならメイクなしでも可能でしょう。
東條さんのウェディングドレス姿は必見!
作品を通して終始心から笑ってない東條さんの演技がとても魅力的でした。幸せな婚約を控えながらも心から笑えない、脳裏によぎる不安と恐怖が現実に…そんな東條さんのシリアスな演技があるからこそ実際に起こった悪夢の再現が非常に緊張感をもたらしました。襲われながらもどこかその相手が最愛の人のお兄さんというどうしても憎みきれないそんな心の葛藤が見え隠れしたのも東條さんの演技力だと思います。特に目線を下からぐっと上げる時の目が本当に素晴らしいと思います。8年という歳月が経ってもまた犯罪を犯そうとする兄の気持ちは相当な相手でないと芽生えないと思いますが東條さんのルックスとスタイルであればそう感じずにはいられないだろうとリアリティーがありました。終盤の東條さんのウェディングドレス姿はこれだけ見たさに買っても後悔はないと思います。それだけ美しい花嫁姿でした。内容が苦手な人でも東條さんの魅力重視で購入されれば必ず満足されるはずです。
女優は最高なのに、演出とかカメラワークがもろもろ古い
東條なつはいい女優になってきたね。表情の作り方とかは上手くてもしゃべると良くも悪くもおっとり系みたいなとこあったけど、この作品見る限りそういうのも気にならないし、カラミのパフォーマンスも全般的に質が高くて、表面的には嫌がってるけどほんとは犯●れるの嫌いじゃないよね?って人妻の絶妙なさじ加減が上手い。企画自体は流行りに乗っかった感じで別に悪くはないんだけど、作品の味付けになる演出やカメラワークはもろもろ古い。レ○プだからと女が半着でなぜか男は全裸になっちゃうっていう男の肌のほうが目立つ画作りが古くさいし、後半のセックスに至っては結婚式を控えた新妻ってことで、ウェディングドレス着せて●すっていうのも今どき?って感じで脱力もの。事前に完堕ちしてて義兄ともう離れられませんっていう事実婚の象徴みたいな演出ならまだいいんだけど、そういうのじゃないし。女優は後半、具体的に指示されてないのにイラマチオ気味に喉奥まで咥えこんで自分から奉仕するフェラが素晴らしいし、チ○コ突っ込まれただけで痙攣しちゃうのも最高なら、自分から舌を絡めに行くキスもエロい。男優も淫語責めは月並みだけど、緩急をつけたセックスは単調にならず年季を感じさせる。夫以外の子供を孕ませられることを口では拒みながらマ○コは逆にどんどんチ○コを締めつけていき、最後は中出しされて痙攣絶頂する人妻の背徳的な姿を女優がしっかり演じてるのに、それを映すことなくマ○コから汁が垂れるのを撮るためにさっさと下半身に寄ってしまうカメラワークはダメでしょ。中盤は割とちゃんと撮ってるのに、なぜそこが標準にならないんだろう。作品の序盤と最後で中に出されたときの表情の変化が分かるように、全部ちゃんと映して欲しかった。ベテラン監督がこういう仕事してるとたとえ演技が上手い女優でも、頑張って演じてもどうせ映像にはならないからって、そこそこの仕事でお茶を濁すようになっちゃうと思うので、昔からこれでやってるからって言い訳せずに、演者の仕事を台無しにするような撮り方は変えていくべきだと思う。