美術商社に勤めていたあいりは同僚の智也と恋愛の末、結婚し退社。幸せな生活を送っていた。ある日、夫が顧客とトラブルを起こしてしまい、その事で元上司でもある大木に呼び出されるあいり。大木が今回の責任と引き換えに、あいりに提案してきたのはヌードモデルになることだった。夫を愛するが故の妻の葛藤。美裸体に注がれるふしだらな視線。恥部を覗き込まれ…卑猥なポーズを求められ…羞恥の快楽に滴る貞淑妻の愛液。
レビュー
平均評価: (レビュー数:11)
タイトルに合致した部分は終盤だけな気がしますが…
タイトルの「ヌードモデル」に合致した部分は終盤3分の1だけな気がしますが、それ以上に希島あいりさんの演技力が最高でした。AVによくありがちな「抵抗したフリ」とか「生中出しされるならもっと嫌がるでしょ?」という雰囲気はまったく感じることなく、現実的な感じがして燃えました。希島あいりさんはこういったドラマ仕立ての役柄があっているのだと思います。
ヌードモデル?
今作のタイトル「ヌードモデル」希島あいりさんの全身+羞恥シーンが見れるのかと思いきや…ヌードモデルの時間は全然なく、直ぐ男優陣が希島あいりさんの近くに寄ってしまう。カメラワークも希島あいりさんの全身をアングルに収めることなく中途半端に寄ってずっと撮影してたり、下からのアングルばかり見せられたりと、期待はずれでした。
あいりちゃんの熱演も台無しです。
どうしょうも無い脚本と演出、部長の漁夫の利的な強●や、しつこい位にウザイ「旦那を助けたいんだろ?」と繰り返されるセリフ。いい加減ウザくて胸糞悪い。部長のシーンははっきり言って要らない。それだけじゃ無い、媚薬らしきものを飲ませていては「羞恥にしたたる背徳の愛液」にはならないだろう!どう考えたって自分の意志では無いのだから。とにかくあいりちゃんの熱演の邪魔ばかりするなと言いたくなるような演出。
モデルに相応しい美しい裸身
希島あいりさまのスレンダーボディが美しく、まさにヌードモデルにも相応しい。途中で、紫色のエロい、ほとんど肌を隠すことのないような水着だかレオタードのようなものを着用しますが、ものすごくそそられます。終盤になって、全裸でモデルになりますが、これもまた美しい。30過ぎても劣化することのない素晴らしい美ボディです。
ヌードモデルに晒され垂れる愛液に嗜虐感もピーク
美人妻あいりの肖像画を描く画商の夫に「今度 裸も描いてよ」「いや…恥かしいよ」「ないからね…おっぱい・」と卑下するあいりが愛おしい。暗闇で絵画を切り裂きほくそ笑む男二人。得意先の阿部が夫から高額で買った刻まれた絵画に憤慨し、償いにあいりを指名「あいつの前でモデルになるなんて…それも裸で…」大木部長から呼び出され「仲介してやるから、まずは俺の前で脱いで見せろ」躊躇すると強引に脱がされて抵抗すると「弁償できるのか?」美尻を押さえて「ゴムつけるからな」後ろから捻じ込み、思うがまま犯してしまいます。使用済みコンドームを見つめる大木。阿部がお呼びとのホテルには大木のみで「ポージングの指導してやる」脅しながら全裸にして辱め、挿入を図ると「せめてゴムつけて…」装着して挿し貫き、体位を換えながら一旦抜いてゴムを外し、バックで埋め込む鬼畜の所業「あぁ!」突きまくり「いっぱい中に出してやるよ」「えっ!」と目を見開いてナマ挿入に気づき「いやぁ!」構わず体内に注入され泣き崩れる人妻。阿部と再会の前日「裸を描いて」と夫の前で脱衣「描けない…」うなだれる夫。大木が媚薬を入れたお茶を飲んだ後、阿部とその友人の前のモデル台に立たされ、ガウンを脱いで露わになるスレンダーな裸身。美微乳の勃起乳首、下腹部にこんもりした陰毛、発達した太股から連なる麗しい美脚…ぞくぞくものです。ここで視界が歪み「えっ・」と身体の異変に気づくあいり。デッサンしながらほくそ笑む二人。下半身をもじもじ身をよじり「脚を拡げて」の指示に従うと太股内側に垂れ伝う透明粘液がひと筋、ふた筋。羞恥の極致の媚顔に嗜虐感もピーク「女体を見られて興奮してるんじゃないか。昂揚して溢れ出る女性の膣分泌液だろ?」「ちがう…」「いやらしい臭いだ」二人が下腹部を凝視し「もさもさの陰毛も見られて興奮するだろ」後ろ向かされ下からのアングルで逆光に輝く陰毛や大股開きの淫部。淫液の光跡を残したまま様々なポーズを取らされ、下から覗かれ触られまくり、これ以上ない辱めを受けます。悪党二人から慰みものにされて淫行の限りを尽くされ、交互に猛る肉茎で挿し貫かれて滾る樹液を体内に射出されます。パケ写でも目を惹くように、秀麗な美女がヌードモデルに晒されて辱めを受ける媚態がメインなのに、前半、大木の2回に渡る淫行が長すぎる印象です。2回も味わってずるい…という妬みも含めてね(笑)。
12点
なんか順番が違うかな?ヌードモデルをやる前にグズグズにやられちゃったら、ヌードモデル時の凌●度がなくなってしまう。
滴る愛液
心ならずも視線に感じてしまい、垂らした愛液を指摘されて恥ずかしがる演技が素晴らしいです。(媚薬を盛られていることに気づいていないと思われます)最後のシーンとして、堕ちてしまいワンピースまたはコートの下全裸での呼び出しを受け入れる場面があったら最高です。