不動産屋で働く結衣は夫と朝食も夕食も別々…すれ違いの日々を送っていた。職場でもいつも通り淡々と仕事をこなす結衣だったが、ある日、上京してきた青年・真田にアパートを紹介した。しかし、そのアパートはまさかの欠陥住宅で電気が点かないのだ。更に引っ越しシーズンの為、業者が来るのも深夜になるらしい。その欠陥住宅に駆け付けるも真田と二人きり。そしてエアコンも止まり、汗が滴る結衣に真田は欲情してしまい…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:10)
不動産レディ、波多野結衣!
ストーリーの仕込み、いいですね。スーツのスカートからチラチラ見えるパンツの神々しいこと!さすが波多野結衣。そして波多野結衣が全編通して弱い受け身の女子を熱演してます。新鮮です。ほとんど攻めずに絡む波多野結衣なんて最近ではないですよね。最初と最後の絡みが、その新鮮さから普通の絡みなのに即勃起です。そして何より一時期は腹回り中心にポテっとして熟女化がへんに進みましたが、今作では素晴らしいスタイルを取り戻しているのも興奮ものです。さすが波多野結衣!と思い知らされた良作です!
最初はとても自然で良いんですけど...。
最初はとても自然です。男性がガッついてる訳でもなく、女性が強く拒否するでもなく、成り行きでそうなってしまった感がとても自然で良いです。大抵、この手のドラマは、無理やりやられて、やがて堕ちていくパターンばかりなんですが、こういう最初からなんとなくズルズルとしてしまう、共犯関係的な情事の方が現実的ではないでしょうか。そう思ったのも束の間、まさかの2回目、3回目は、嫌がる女性を無理矢理やってしまうパターンに逆戻り。男性が自己主張して、とてもキモいです。女性が可哀想になる。その後は無言の共犯関係に戻り、立て直しますが、とにかく中盤が残念です。波多野さんの美しさでなんとかしのげましたが、もっと自然な展開を心掛けてほしいです。着衣にシャワーかけられて、どうやって帰ったのか?あんな身勝手でキモい言葉で何故女性が男性を受け入れるのか?不自然極まりないです。中盤以外は良いです。中盤飛ばして、夫に一緒の入浴を断られるところから見る方がよっぽど自然でストーリーが破綻しないような気がします。
さすがの結衣ちゃん
結衣ちゃんさすがの演技です。丸みのある艶々な身体がエロく、バックからの突きは素晴らしい。
流石、世界の波多野
どんなシチュエーションでも完璧。本物の不動産レディに見えてくる。誰にも負けないスーパーボヂィー、世界の波多野ここにあり?
とてもいい作品でした。
はたちゃんのスーツ姿がとても素敵で、美人すぎてドキドキが止まらなかった。ストーリーもよかったです。
作品として
賃貸物件の仲介という、ありふれた不動産屋の店員として働く波多野。ある時、物件探しに来た男に部屋に行く。ここまでなら、他にもありそうな流れです。まずは電気と給湯の2回のトラブルで、借り手とのセックスになるのは、普通ではあり得ないことです。しかし、不動産屋の担当になった波多野がやさしすぎるのでは?前回にも視たのですが、レンタル落ちのDVDで画質がわるかったので、セル盤を再度購入して視ると、あまりにも現実離れしすぎています。朝霧監督はこのような、犯罪まがいのものは視たことはありません。しかし、そこから2人が繋がっていくよう描くのは、監督の技量だと思います。
ドラマ系AVの王道
さすが波多野結衣。欲求不満を抱えた人妻OLの雰囲気や台詞回しが完璧で、ドラマ系AVとして秀逸。メイクも表情も設定に沿ってるから、余計に唆られる。自然乳が美しい完璧な裸体だからこそ、彼女がずっとトップ女優で居られる事に納得出来る。その美貌と全裸が素晴らしい。