事業に失敗した息子が俺を頼って訪ねてきた。可愛い一人息子の願いだ。金の面倒もみてやるし生活が安定するまで嫁とここで暮らすよう提案してやった。その日から息子夫婦との生活が始まった。妻が他界してから女日照りの生活が続いていた俺は息子の嫁・亜美と生活を共にするうちに、肉欲を抑える事が出来なくなってしまった。
レビュー
平均評価: (レビュー数:10)
タイトル通りの
こんなにかわいい希島あいりさんの喘ぎ声もかわいくて濃厚フェラーリ墜ちていき抜きどころ満載の作品
69フェラチオからの口内発射も見逃せません
抜きどころ多くて満足な作品です。義父といえば小沢がテッパンですよね。あいりさんとのSEXも3回あり、全て剛毛マ○コにドドピュンコ中出しが興奮ものです。SEXシーンだけでなく、69フェラチオからの小沢が口内発射で果てるシーンも激エロです。あいりさんの汗ばんだ体と剛毛が綺麗です。
義父のキャラが平凡になってしまったのが惜しい
義父はただのスケベではなく甘えを許さない厳しいキャラで登場する。が、汗が光る嫁の艶肌を見ているうちに直ぐにスケベ義父になってしまう(その視線に気づいて義父を見つめる希島あいりの立ち姿と表情の美しさはとても印象深い)。睡眠薬で昏●させて犯●のは安易な方法だ。夫が義父に借金しており、義父は「抱かれれば借金を少なくしてやる」と嫁を犯●続ける。ここからはお決まりのパターン。とはいえ、貧乳ながらエロティックボディの希島あいりの艶技は期待を裏切らない。昏●していても全身愛撫で勃起する乳首は貧乳を補って余りある。美貌にそぐわない剛毛もエロい。結末は平凡に堕した感があるが、きとるね川口監督らしい演出で、ドラマと映像に格調があって満足した。
いろいろ渋滞してるし、マドンナと差別化できてなくない?
ありがちな設定をありがちでなく見せてくれるきとるね川口監督なので今作も期待していたが、嫁の義父に対する緊張感や心理描写がキメ細かいのが期待通り。怒りや嫌悪が諦めに変わり、いつしか義父に犯●れることを期待するようになる変化をちゃんと表現できてる希島あいりの演技力も素晴らしい。夫がいなくなったり寝てたりすると義父が現れて犯●れるという状況を繰り返すうちに、夫が去ると心と体が犯●れ待ちになるというパブロフの犬状態に陥り、義父に犯してもらえないと逆に満たされなくなり無防備な姿で凌●を誘発しようとするという堕ちの描写が個性的。セックスシーンが多いので疑似っぽいところも少なくないが、そのへんはしょうがない。大筋ではいい流れなんだけど、演出についてはアイデアが渋滞してる。夫がいてもいなくても声抑える系のプレイにしちゃってるから、声出せない系なのか感じてないふりという抵抗系なのか分かりづらいし、最後も抑えていたものを解放するっていう声出し演出のつもりなんだろうけど、大声出しても夫にバレないというのはただのAV的ご都合主義だし、正直、監督の作品はこっち系の演出の満足度が低い。せっかく睡眠薬というアイテムを用意したんだから嫁が夫を眠らせて抱かれに来るとか、別メーカー作品(CAWD-419)のアイデアだけどクスリ盛られて起きないことを女だけ知らないとか、実は夫は全部知ってるけど追い出されるのが怖くて見て見ぬふりしてるしセックスレスの原因も本当は仕事の疲れじゃないとか、既存の設定で工夫の余地はありそう。夫とアリバイセックスすらできない状況で義父に中出しされ続ける破滅的なスリルも特に掘り下げられてないし、深めのフェラ奉仕も手コキや69で中途半端に終わるし、エンディングは汗フェチものっぽいし、即ハメ描写も多くてタイトルの割にキスや全身愛撫をフィーチャーした感じもなく、足し算だらけで引き算が出来てないから何がメインなのか分かりづらくて、少なくとも「接吻と全身愛撫」でないことだけは確か。ざっくりと嫁調教ものとしてならクオリティが低いわけではないので星4つは付けるけど、ここからいろいろ削ってテーマを絞る必要があるのかなという叩き台的な印象が強い。マドンナではなくアタッカーズの作品なんだし、そのへんをしっかり納得させてくれる振り切れたものを作ってほしい。