ボロ一軒屋の一室に住む、あやめ39歳独身女、手内職を生業に細々と暮らしている。ある日、女が貸間を見に来る…生唾がでそうなくらいイイ女…涼香35歳、主人とは別居中。部屋を借りることになった涼香の部屋からマズリ声が聞こえてくる…障子の隙間からのぞき見ヨガリ声を聞きながらズリマン狂いのあやめ…ふすまを開けて…熟女と熟女…堰を切ったように、牝と牝、爛れた淫語狂いレズセックスがはじまる…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:9)
シルヴィア作品が見られる幸せ。レトロな日本家屋が合う。
シルヴィア監督作品は、現在の金太郎飴的な大量生産のAV界にあって、新作が見られるだけでも奇跡といっていい、それほど貴重なものだ。魂をすり減らして映像に刻み込むのは当然「女と女の貪りあい」。狂気のテンションを高めれば高めるほど、同性であることの変態性が浮き彫りになっていく。プラトニックと異性を排除することで「好き」という台詞はここまで卑猥になるのだ。監督の本能がそれを察知し、執拗に女同士のセックスを撮り続けているに違いない。無味無臭のスタジオで撮ったものより、今作のように日本家屋を借り切ったものは、より生々しくシルヴィア作品に合っている。「やさぐれたババア」と自ら言う中年女と、「ババアとセックス」という台詞に興奮する水商売風女。今回とくに随所の台詞が効果的だ。そして触れるか触れないかという、息がかかるような近距離での睦言が最高。今回の女優さん二人は相当頑張っている。笛吹けど踊らぬときの女優の目は死んでいてすぐ分かるものだが、本気で相手にぶつかっている。
この監督でハズレはありません タイトルの狂いに間違いなし
満点ではないのは、女優がスレンダーで熟女といっても30代が多いことです。是非やぼったい五十路のオバサンで同じ構成であったら最高です。監督さんが綺麗な女性が大好きなのはわかりますが。双方五十路で無くても結構です片方だけでも。女教師が生徒の五十路の母親を責めるのが見たいです。
ベロキスが凄い
この2人他の作品でも凄いエロキスしています。それをそのまま持ってきてレズでもバッチリと言うかパワーアップ!長い舌を思いっきり出しているのが素晴らしい!!でも男が居ないと飽きてくるのも事実・・・
これは隠れた逸品
シルヴィア監督の作品は、レベルが高いと思います。その中でもこの作品は、朝井涼香さんの魅力全開です。おざなりの企画倒れの作品が多い中、これからも才能全開でお願いします。
ボロ貸間には不釣り合いなほど美しい熟女のレズ
朝井涼香さまのレズもの。お相手の椿あやめさまもなかなか良いです。スレンダーな涼香さまだけがヌードになって、着衣のままのあやめさまに一方的な愛撫されるシーンが、二人の台詞も含めてエロいです。二人とも熟女の割りにはスレンダーな身体が魅力的。ボロ貸間より豪邸を舞台にして、女主人と家政婦みたいな関係でも似合いそうです。
熟女レズ
夫と別居した「朝井涼香」。白いブラウスと紺のスカートを着けて家を飛び出し、「貸し間あり」の貼り紙を見てあばら家を訪ねる。花柄のワンピースを着た未亡人「椿あやめ」に、六畳間を薦められる。契約書に署名して拇印を捺す。親指の朱肉を拭われる。「欲求のはけ口はどうしているの?」と太腿や腰をさすられ、唇を奪われる。おぞましく思いつつも、自室で胸を揉み、白地に赤い花柄のショーツの股布をずらしてマンズリ。いぼ付サックを指に嵌めて膣に挿れる。覗き見たあやめは、赤いショーツに手を突っ込み、柱を舐める。乱入して涼香の耳朶を舐め、舌を絡め、手指をねぶる。契約書の「住居内での自慰行為は厳禁とする」という条項を示し、「もっとド淫らなことを私に見せてくれたら、許してあげる」と、ショーツを下ろして座卓の上で即舐め。ブラウスを脱がして痰壺キス。スカートとブラを取って乳首を弾き、吸う。いぼ付サックを嵌めて指マン。ワンピースを脱いだあやめと、涼香はべろキス。ブラを取ったあやめの乳首を吸う。ショーツを下ろしたあやめを即舐めし、いぼ付サックを嵌めて指マン。手指をしゃぶりあう。服を取りに家に帰ろうとして、あやめに引き止められ、ソファで舌を絡められ、胸を揉まれる。「妹の服を着て」と懇願され、ピンクの下着を着けられる。豹柄のビスチェを着たあやめに、尻や乳首や腋の下を舐められる。ショーツを下ろされてアナルや膣や陰核をねぶられる。ショーツを下ろして膣からアナルを舐めあげ、唾を吐きかけ、尻を叩く。スリップを着て胸を揉み合い、唾液交換。スリップをはだけて乳首を擦り合わせ、腋の下や乳首を舐めあう。浴室で互いに立ちクンニ。乳首をつままれ、舌を絡まれる。レズ・ソープの仕事を勧められる。白地に淡い柄のドレスを着た涼香がソープ嬢、白いタンクトップと紺地に白い柄のスカートを着けたあやめが客になって、和室で練習。涼香は水色のオープン・クロッチのショーツを下ろし、あやめの赤いショーツを脱がして貝合わせ、即舐め、指マン。即舐めされ、相舐め。足指をしゃぶられ、マンズリ。タンクトップを脱がし、ブラウスを脱いで、オープン・バストのブラに露出する乳首を吸いあう。顔面騎乗し、相舐め。腋の下を舐めあい、足指をねぶりながら貝合わせ。アナルや陰核を舐める。ブラも取って全裸になり、互いに手マンし、その指を舐めあう。延々と舌を絡ませ続ける。
女優二人が痩せすぎ
大好きなシルヴィア監督作品だったので購入したけど出演している女優二人が痩せすぎなぐらいにガリガリだったので冷めました。企画女優をキャスティングするのはやめてほしいです!変態プレイもお馴染みすぎて魅力なし唾やヨダレ 鼻舐めのシーンばかりで久々にがっかりした作品でした。 汚なすぎる
おれでもかというほどコッテリ
朝井の人妻がいい感じ。椿のほとんど陶然としたような淫語が自然でそのすりきれたようにすすけた欲求不満ひとり暮らしの地味目な熟女が地でいっている風でいい。冒頭に、一日のドキュメントというテロップがあるように、朝から晩まで、熟女同士がセックスやりまくるのだが、その、ねっとりの舌使いがハンパなくいやらしい。欲をいえば、朝井の元ヤンキー(朝井は、元ヤンな雰囲気がある)の地がでたような、強烈な椿をいたぶる場面も見たかった。とにかく、全編、コッテリした熟女の匂いとふたりの新鮮さがなまなましいレズの世界にひきこまれた。
シルビア監督の
独特の演出かな?カメラワークが 落ち着かないのでじっくり見たい人には オススメできませんね