屋敷で働きながら、奥様のいない隙に旦那様に抱かれる女中。養女として迎えられた家で、絶対的権威を持つ父親に毎晩肉体を汚される娘…封建的な家庭内で女たちは、男たちの慰み者として生きるしかなかった…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
何で?
エロドラマ好きで、どストライクもあるのでどうしても観てしまうFA。昭和の封建的な雰囲気も出ていたし主人と養女、女中等の設定も抜群に良い。ただこの作品も“何で?”“もったいない”の感想。いきなりクンニして突っ込むって、それは無いでしょ。特に、愛葉亜希嬢は、もっときれいな体を舐め回されるようなシーンが観たかった。この監督は前戯は不要と考えているのか?または省略した方がいやらしさが増すぐらいに考えているのか?ただ「性的虐● 貧しく哀しく美しく」は良かった。前戯はねちっこくお願いします。
良くも悪くも昭和の性
着物姿の女中さん、口減らしで養女に出されたうら若き乙女たちが助平な男たちに弄ばれるストーリーが繰り広げられます。一番良かったのは最後の作品で、女中さんが割烹着の下の着物の裾をめくり上げて下半身を露わにし、そこに男が正常位で挿入、腰を振るところ。その後帰宅した娘も手篭めにするところです。この時代は男が犯りたくなったら愛撫もろくにせず、女の脚を開いて濡れてもいない女性器に挿入し、数分で射精して果てるという営みが普通だったと思います。そういったところが忠実に再現されていると思います。また若い女性の下着(特にパンティー)が懐かしい(中学時代のパンチラで見たものと同じような形でした)。そういったところも良く再現できています。
この作品の
おもて表紙の、男優さんを膝枕している女優さんは何という女優さんなのでしょうか?是非違う作品も見たいのですが、名前が分かりません!お分かりの方おられましたら教えて頂きたいですよろしくお願いします。