露出・輪●・ぶっかけ願望に憑りつかれた女 渚みつき

欲張りな願望。

露出の性癖に”目覚めさせられ”、”開花”していくみつき嬢。露出を煽る謎の存在含め、ストーリーの仕立ては滅茶苦茶良かった、途中までは。結局、ゲスなオトコたちの中で壊されると云う、まあありきたりであからさま過ぎる、”そうくるのか”な陳腐なオチ。願望が多くて欲張り過ぎたし、オチとしてはありかも知れ無いけれど、安っぽくあるし、絡みの為に無理くりそっちに持って行った、取って付けた感じのシナリオになってしまっているのがどうにも頂け無い。みつき嬢の嵌り具合が半端で無かった、露出女の心情が良く描かれた分、作品として勿体なさを強く感じてしまった。無人のオフィスで自分の全てを曝け出す様のシーンは鳥肌もので良かったんだけどね。

なんか

なんか詰め込み過ぎ感が拭え無いです前半の「露出」に開花する所に時間掛けて後半の公開自慰と輪●を同時にすれば？

惜しい！

このシリーズは好きなのだが、オチが毎回残念。それでも買ったのは、渚みつき嬢が好きだから。今回は他人の露出姿を見て、興味でサイトを探すって所は新鮮味があった。何より残念だったのだが、本屋と会社で同じ男優が出てた事。そこから見知らぬ他人の前で痴態を晒す→会社で露出を見せるってオチでは無く、これを逆にしてみたらどうかと。露出姿を視られて最も羞恥心を感じるのは、やはり知人や友人の類。会社の同僚や上司たち、もしくは後輩たちに輪●された後、会社外の某所で露出をさせられ、そこで学生時代の友人カップル、もしくは同じサークルだった男たちに見つかるとか。女友達何人かに見つかって、汚い物を視るような見下すような視線で恥ずかしくないのと言ったりも面白いと思う。もちろんその後、屋外やらで痴態を晒すように命令され、フィニッシュまで行って欲しい。

いやはや。

ただただ、あの”渚みつき”が大人の女性になったとしみじみ楽しい作品。”露出狂”への変貌ぶりも丁寧に時間をかけて、職場を徘徊する所までは露出の良さがありましたが、図書館でのプレイでは、あまりに”露出”が受け入れられた世界観過ぎて、リアリティが失われ過ぎました。続くネットで集めた男達との輪●・ぶっかけに関しては前振りが無いため、突発的な感じが拭いきれない。職場の露出報告は”露出”としての良さは判る。エンディングは露出より隷属化が演出された終わりになってます。”露出クエスト”という設定が出てきてから、作品として露出・輪●・ぶっかけがバラバラのプレイとして描かれてる気がします。極端な話ですが、露出から羞恥が失われたら、別の行為な気がします。

渚みつきちゃんかわいい

渚みつきちゃんかわいいです。ふとしたキッカケで、露出に目覚めていく感じがよくわかりました。