一人息子・博史を亡くなってしまった夫の母校に推薦してもらうため、担任教師・香川に相談を持ちかけた母・恵理子。「お母さんの協力が絶対必要ですね。明日、何か良い方法を考えて、お宅に伺いますよ」香川の絡みつくような視線に恵理子は戸惑いを感じながらも、推薦枠をもらうためには香川に従うしかない。翌日、約束どおり三浦家にやって来た香川は、ギブアンドテイクだからとこじつけた上で恵理子を無理やり…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:11)
三浦恵理子のエロさ全開の秀作
子供の大学進学の推薦を得る為に、母親が犠牲になり、教師に凌●されるというストーリーだが、暴力でなくギブ&テイク的に母親を追い詰め、服従させて、体を開かせるのだが、三浦がその母親を見事に演じている。理不尽な要求に羞恥心を感じながら応じる演技力は抜群で、めちゃエロい。久々に早送り無しで観れた作品。120分までは完璧だったが、最後の30分で、夫を亡くし、遠ざかっていた官能を担任と学年主任に呼び覚まされ自ら積極的に快感を求める熟女になるくだりが、私的には不満で、最後まで清楚な母親として、凌●されるという設定にして欲しかので、☆、4つにした。どちらにせよ、三浦の魅力とエロさが十分に楽しめる作品で、三浦ファンはもちろん、熟女ファンにもお勧め出来る。
三浦の表情の変化が素晴らしい
自宅で推薦枠を餌に担任教師から求められ全裸を晒し、フェラから絡みへと進むのだが、強がりを言いながらも肉棒に跨った時には感極まる表情になる。 62分には学校の保健室で担任から着衣のまま自慰を強要され果てるのだが、その時の表情も切なさを良く表している。 次いでバイブを自ら挿入する事を強要され、果て、クンニへと進む。 後半は学年主任を交えた3Pで、教室で全裸にされ弄ばれる。 2:14辺りからは置かれた立場を悟りきって、片脚に残ったストッキングを自ら取り、積極的に教師達に絡む。 これらの表情の変化があるので長回しの絡みを退屈せずに見る事が出来る。 特に2:02からの5分は教室で指マン、クンニ、の繰り返しで何度もイクッ、この映像が良い。 色々な熟女を使ってシリーズ化して欲しい佳作であった。
いい女
担任に悪いうわさがあると知りながら、子どもの受験で有利な内申点が欲しいため、学校の教室で面談し、有利にしてもらえるなら何でもしますと約束をする。後日、恵理子さん宅へ訪問。担任とのやりとりで要求されたフェラをするまで決意をする。●ここから先は何でもありのセックス、また後日教室での面談では他の先生が加わって3P.結局合格、めでたしめでたし。だがそれからも恵理子の肉体は教師ふたりに弄ばれる。合格後の行為は恵理子の希望なのでは?
親の悲哀が見事に描かれています。
息子のために、卑劣な教師に身をゆだねる三浦恵理子が、親としての悲哀を見事に演じています。35分過ぎ、仰向けになった教師の上に乗り、ゆっくりと腰を動かす恵理子ですが、突然、男が腰を激しく動かすと、堪らず大きな声を漏らしてのけぞります。この場面が良かったです。
終盤も3P必要?
最新作よりまだ細身の三浦恵理子さん。想像付くタイトルだけに期待はしていたが、3Pはラストまで必要だったのか?周りの評価は良いが個人的には、しつこい。感がある。脚本のツメにはガッカリ…。
女の服を脱がすことのエロさ
個人的にマドンナなら一番センスがいい監督だと思っているのだがこの作品もかなりよかった。特に服を脱がさせるという行為を女の羞恥心を煽り服従させる行為として正面から扱っている点が高評価。なんとなく半脱がしにしてスカートを腹巻にしたりブラを半ずらしにして何となくやっちゃうみたいな、脱がすという行為の醍醐味が全く感じられない作品が蔓延する中、原点に戻った感すらある。筋書き自体はシンプルだが、男優と女優の演技の相性がよく完成度は高い。夫を亡くしていて男に抱いてもらえていなかった熟女が、犯●れる快感に堕ちていく落差を女優がしっかり演じており、特に終盤、ハメられながら男の腰に足を巻き付けて抱きつき、凌●の快楽に酔う三浦の表現力は最高。余計なものを足し引きせずに必要なものだけをしっかり表現した良作だろう。