10年前、自室でオナニーをしていたら引きこもりの姉に見られてしまった。男性器に興味津々な姉は僕のチンポを触りだし…僕はそのまま射精してしまった。その日から僕たちは親が居ない隙を見計らって、お互いのカラダを貪るように求め合った。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
フェラ イラマ 堪能しました
メンヘラ引きこもりお姉さん さすがルナさんですね抑え気味の声のセリフや喘ぎ調べたんだ、と言って繰り広げるフェラ イラマラストは孕ませてとたっぷり中出し
孕ませ系の前フリを中盤以降でつぶしていく中途半端な作品
10年以上前から引きこもりで床の皿からパスタを貪り食う妖怪じみた姉の役に月乃ルナがハマりすぎ。セックスとは精子と卵子を結び付けて子供を作る行為であるという基本を確認したうえで、姉弟でセックスして中出しすれば姉弟の子供ができると弟に暗示をかけたうえで、中出し近親相姦に導くという流れもいい。「近親相姦の何が悪いの?」「(中出しは)私のこと孕ませたいんでしょ?」と呪文のようにささやき、社会復帰しようとする弟を狂気の世界に引きずり込む暗示の演出はよかったが、作品としては何とも中途半端。10年間数えきれないくらい中出しを繰り返しながら妊娠してませんというのが白ける設定だし、最後も「私のこと孕ませたいんでしょ?「孕ませたい」「好きなところに出していいよ」「顔に出したい」→アゴ射という脱力感しかない意味不明の締め方。ちゃんと作ればいい作品になりそうだったけど、そもそも作る側には最初から孕ませ系の近親相姦ものをちゃんと作ろうなんて気はなかったんだろうなっていうのが透けて見えてしまって、前フリ潰しという監督の悪ふざけに付き合わされた疲労感しか残らなかった。