結婚を機に会社を退職したそら。ある日、夫が出社後、元上司の藤岡が営業回りで偶然訪問して来た。再会を喜び昔話に花を咲かせていたそらだったが、帰り間際になって突然、藤岡が抱きついてきた。抵抗するそらの指の一本一本をじっとりと舐め上げ、キスをし舌を絡めていく藤岡の愛撫に、そらは今まで感じた事のない快感を覚えてしまうのだった。それから数日後、藤岡が再び訪ねて来ると、そらの体は自然と藤岡を受け入れて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
愛撫
中出し、潮吹き、イラマ、多交、レ●プなど、見映えや聞き映えのインパクトを中心とした作品が主流の昨今、このような「舐め回し」なる作品は十分希少性がある。演技や設定はさておき、椎名そらの美裸体を執拗なまでに舐め回す田渕が凄い。しかも音らしい音は股間に顔を埋めてる間だけ。ただ、これも吸ってわざと立てたような音ではなく、陰湿な舐め愛撫によって、溢れる愛液を弾く音というリアル感。セックスも、ハードピストンでもスローセックスでもなく、互いに快楽を長く得られるようなコミュニケーションセックス。それでも椎名そらちゃんの弄らしいアクメも多数あり。乳首こねくり性交もそうだが、あらためてこういう愛撫系作品はもっと増やすべきだし、もっとフォーカスされてよいと思う。長時間おま◯こに顔を埋めてるだけなのに、ジワジワと興奮が押し寄せてくる感覚。派手さはないが、染み入る興奮は癖になること間違いなし。そして忘れてならないのが椎名そらちゃん。作品重ねるごとにおっぱいおっきくなってる気がするし、パンティ紐の食い込み方とか、抱き心地も満点ボディ。素晴らしい女優に成長したと思う。
田淵正浩さんの声とそらちゃんのカラダで抜ける
舐め回しを主にした作品って少ないと思います。そらちゃんのナレーションと舐め回し中の田淵さんの声とそらちゃんが感じる声を聴いてるだけでも充分に抜けます。しずしずと物語は進んでいきますが、夫との性生活に満足できないそらちゃんが、田淵さんの舐め回しSEXでの快感に嵌っていく感情の流れは、そらちゃんのナレーションで説明されているので、それで充分でした。派手な場面はありませんが、淡々とした流れの中に現実的なエロさを感じました。好きな女優さんと好きな男優さんの共演だったので、充分に楽しめました。
背徳感がいまひとつ
貞淑妻、背徳というワードが、タイトルにはあるものの、あまりにもあっさり堕ち過ぎていて、そういった雰囲気が感じられません。全身愛撫というプレイのねちっこさは、見られるものの、sexは割と大人しい、あっさりとしたもので、いまひとつ満足度を欠きます。椎名そらちゃんの、若妻設定を楽しむという意味では良いのかもしれませんが、寝取られ作品としてみると、物語がやや弱い気がします。
貞淑妻??
貞淑の意味知ってんのかよ?いきなり拒否もせず、ベッドにいく女を貞淑って言わねーよ。ついでに背徳の意味も勉強しろ・・・。