今の芸風での伸び悩みを感じる芸人コンビの片割れの青年。彼の悩みはその事だけではなく自身の母・玲華の事も悩みの種の一つであった。父の亡くなった心労から鬱病を発症させてしまった玲華を気遣いつつも、心のどこかでは疎ましく思っている自分にやきもきしていた。そんな中、叔父が気遣って2人の為に旅館を手配してくれた。この機会に母と2人きりで過ごす予定だったのだが…
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
ぎりぎり「良い」の評価
この女優さん、熟女っぽいムチムチのおしりと胸で、お気に入りの1人ですので、作品自体、特に悪いとは思いません。ただ、まだベストといえる作品がないので、期待しています。女優さんが好みでなければ、評価はもっときびしいでしょう。
前半と後半
これほど 前半と後半がハッキリしている作品も珍しい前半が息子の妄想で画面もモヤが掛かっている状態演出に、こだわり過ぎ 退屈な場面この息子が 短気で逆ギレで鬱陶しいガラリと変わって 後半が画面がハッキリ女優の演技も悪くない後半だけ 見る価値ありと思う
女優を上手く使いこなした製作者の勝利
冒頭のドラマがなかなかいい。夢を追うと言いつつ現実を直視できてなくて嘘くさい自慢話を繰り返す息子をしっかり見透かしながらも、言いたいことをこらえて応援してる態を装う母の笑わぬ表情がなかなかリアル。酔ったはずみで息子にもう諦めろと本音が出てしまい、逆上した息子にレ●プされる。抵抗しつつも酔った体を息子に責められ、次第に感じてしまう母がかわいい。そんなに美人なわけでもスタイルがいいわけでもないけど、膣奥で感じられる女のセックスは見ごたえがある。旅館の廊下に母を連れ出して浴衣をはだけさせ、うさを晴らすかのように母に凌●を加え続ける息子と、黙って受け入れる母。息子に凌●され侮辱されても耐え続ける母に、ついに息子の憑き物が落ちる。最後はきれいごとで終えようとする感じが微妙だが、たぶん女優の演技力のなさに対応した結果が、表情を作らなくていい笑わぬ役であり、マグロでも許される一方的に犯●れる役であり、セリフが下手でも許される黙って耐える役だったんだと思う。女優の弱点に対応した制作陣の力量と女優本来の感度の良さで、かなりいい作品になったんじゃないだろうか。欠点も上手くカバーすれば何とかなるというお手本。