ケガをしてしまい寝込んでしまった夫の代わりに、アパレル会社で働くことになった妻・まりか。バブル時代はボディコンが売れまくり巨額の利益を誇っていたのだが、ここ最近は赤字続き。社長の沢井は、何とかボディコンをもう一度流行らせたいと試行錯誤していた。唯一の女性社員でスタイル抜群のまりかに目を付けた沢井は、無理やりまりかをモデルにして開発中のボディコンの機能性を調べ始めて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
筒井まりかさんが美しい
まりかさんの演技力はいまいちだが、一生懸命やってる姿がカワイイらしく、吉村にネチネチ攻められてるところはとても興奮した。ボディコン衣装がぴったりフィットしていてとても美しい。
女優の演技力が上がってる
吉村をはじめ、男優に調教系を揃えたのは大正解。立場が弱く嫌がりながらも逆らえない女をねちっこく責め上げ、仕込んでいく感じが出ており素晴らしい。女優もまだまだとはいえ「~義姉さんのスケベ尻」よりは役になりきれており、特に嫌がる演技は期待以上で、心は拒むのに体は求めてしまうという陵●もので必須のギャップを出す演技力が飛躍的に向上してる。演技にマジメに取り組む姿勢が感じられるし、今後に期待できそう。ドラマとしては特に面白いわけではないし、脇役男優の冗漫な演技などはうざいだけなのだが、女優が陵●系への適性を見せてくれた画期的作品という意味でご祝儀の点数。
ボディコン姿はエロいが、男優陣が最低
商品のボディコンを着させられセクハラされるものの、不況で仕事をやめられない。社員や客から次々に…といった流れ。ムッチリの筒井さんにボディコンはジャストフィット、その点は素晴らしいのだが…。社長役を筆頭に、男優が喋り過ぎている。ストーリー物でセリフは必要とはいえ、男だけで盛り上がって女優がおいてけぼりなのは…。そのせいかエロシーンでも、(本来凄くHな女優さんなのに)熱がなく演技臭さが鼻につく。せっかく女優は演技しようと頑張ってるのに、男優が潰してしまっているという印象。このボディコンで普通にHするだけで十分エロいのに…残念。
ボディコン
筒井まりかの色気ある顔立ちにボディコンがよく似合っておりますボディコンの着衣具合も及第点
意外にシリアス
マドンナなのでてっきりおふざけコメディーかと思いきや、主人公は最後まで嫌がっており結構シリアスな雰囲気。ただ台詞が棒読みで責められてイクまでの台詞・流れが一本調子なので逆にそこが息抜きとなって、それほど深刻な雰囲気は無い。女優は体はムチムチで責め甲斐のあるボディ。ただ反応がイマイチでもう少し痙攣するような絶頂を迎えたりして貰えれば良かった。