かつて田舎の学校で教鞭を執っていた和之と文雄と紗良。当時、東京への赴任話が持ち上がったものの体調を崩した父が心配で悩んでいた和之を気遣い文雄が代わりに赴任。そして赴任を免れた和之と紗良は結婚。…以来、文雄とは疎遠になっていたが、久しぶりに連絡してみると体調を崩し退職したという。そんな文雄を自宅に招いた和之と紗良。文雄は和之の留守をいいことに紗良に迫る。かつて恩義を受けた人。紗良は強く拒めずに…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
ウム、恩義を受けた人だろう…きちんとご奉仕しなさい。
…私が隣で見届けてあげるから。なんて、れいかさんの旦那を気取る。相変わらず、貞淑で卑猥な人妻を演じさせたら右に出る者はいない。こんな人妻と…こんなこといいな できたらいいなあんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど みんなみんなみんな かなえてくれる 荒ぶる他人棒で かなえてくれる アンアンアン とってもだいすき 一場れいかすいません。興奮し過ぎて迷走しました(>_<)
配偶者の呼び方の違和感が・・・
本作のタイトルに時代遅れ感を感じます。本作だけに限らず、他社作品も含め、最近AVを観ていて「あなた・おまえ」と言う夫婦間の呼び方に個人的にかなり違和感を感じるようになりました。「夫婦関係調査2021」と言うアンケート調査結果によりますと、普段の配偶者の呼び方は、「名前や名前にちなんだニックネーム」が44.4%、「お父さん、パパなど」が39.5%、上記以外のニックネームが4.2%、「おい・ねえ」が3.4%、「あなた・おまえ」は2.8%とほとんどいません。時代の流れなのでしょうが、AV作品も流れに合わせてアップデートが必要な気がします。妻にこの作品を見せたところ、「時代が戦前みたい(笑)」との感想でした。内容については、女優さんの演技力不足と人工的なにおいを感じたため、あまり興奮できませんでした。