むっつりスケベをひた隠し、テレビ局に入ったあなた。仕事はキツイが可愛い女の子と一緒の仕事は楽しい。あと数か月後この子たちを起用して自分の企画で番組を作るはずだった。あの事故がなければ。もう助からないと感じた時、今まで抑えていた欲望が目を覚まし、変態的な性癖をもつ1人の男としてむさぼり狂ってしまう。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
エレベーターの中のハーレム
10人の新人巨乳グラビアアイドルと共にエレベーター事故に巻き込まれたとあるADの性的葛藤を描いた一本。平時はアイドル達に見下されている気弱なADであったが、「死ぬかもしれない」という危機感が彼を一匹の獣に変貌させる。体力差に物を言わせ、「エレベーター内の王」となった彼は、まずアイドル達に「脱衣」を命じる。10対のおっぱいをずらりと並べ、手当たり次第に陵●。途中、尿意を催した者がいれば自分の口内に排尿させ、わずかな食料と引き換えにフ○ラチオを強要。そして、挙句の果てには、選り取り見取りのハーレムFUCK。シチュエーション的には非常にそそられるモノがあるが、狭い室内でたった1人で10人を相手する展開では、全体的に物足りない(攻め切れていない)部分がある。
「巨乳」まではよかったが。
覚悟はしていたものの、出演女優さんを美形で固めることはやはり無理でしたね。首から上、もしくは胸から下はちょっと観るに堪えない方がほとんど。本当に失礼な言い方ですが、AVとはいえ「グラビアアイドル」として後世まで映像が残ってしまうこと自体が奇跡のような女性たちです。(唯一の例外は初美沙希さんくらいか)最初にお顔やでっぷりとしたお腹を見せられてしまうと、コの字型に並んだ10のお尻も、秘部を思いっきり開いての接写も、何かこちらの気持ちが盛り上がりません。「巨乳グラビアアイドル」なんて高いハードルを制作陣自らが課してしまったのが仇でしょうね。