できちゃった結婚で結ばれた20歳そこそそのカップル。関東のはずれ田舎で二人、安アパートを借りて住んでいた。心配した妻の母が、家事など手伝いをするため数週間ともに住まう事になった。溜まっていた性欲をぶつけてきた義理の息子。最初は拒んでいたが、気持ちよさには勝てなかった…
レビュー
平均評価: (レビュー数:7)
女優さんが実に良かったです
小野寺さんが堪らなくいいですね。イメージとヤンキーの娘夫婦が不釣り合いですが、入墨入りの娘婿に性処理を迫られ、ずるずる身体を許してしまう駄目母役で、久しぶりのセックスに悶えまくります。上品で清楚なイメージとは真逆の実にいやらしいセックスシーンでした。細見の身体に特大の勃起乳首、上目遣いのフェラチオシーン、堪りませんでしたよ。
悪くはないけどいまいち印象に残らない
妊娠中の妻とやれない夫が嫁母とやっちゃうという今さら感しかない作風をこのシリーズで扱うのが意外だが、嫁母の何気ない仕草に女を感じてムラムラしちゃう感じとかディテールの演出は期待を裏切らない。「まだ生理あるんだからね」ってセリフで中出しの妊娠リスクをちゃんと演出してくれるのはいいんだけど、前半の本番はいかにも疑似っぽくて見せ方が拙いし、中盤はダイジェストセックスなのでカラミは物足りない。後半というか唯一の本番がスマホの横向きハメ撮り風というのがこの作品の個性だろう。女優のカメラ目線も含め表情を重視した絵作りはいい感じだけど、カメラ動いてるのに男優の両手が映っちゃってたり女優のセリフがほとんどなかったりと、完成度は微妙で途中からだんだん飽きてくる。男優のセリフにも特に工夫というか面白みがなく、娘(嫁)と同じ性感帯など類似点や相違を指摘して嫁母の羞恥心や屈辱感を煽るとか、前半をフリにして娘のできちゃった婚とリンクするような最初から中出しするつもりの孕ませ煽りとか、何らかの盛り上げが欲しいところ。女優が醸す上品な雰囲気はハマり役だったと思うけど、作品としてはトータルでぬるっと曖昧で最終的に印象に残らないというこのシリーズでよくあるパターンで、嫁母の後ろ姿で締めるラストもこだわりどころだと思うんだけどいまいち刺さらない。企画そのものがハズレとまでは思わないけど、このまま焼き直されても弱いという微妙な作品。次作があるとすればここを叩き台に進化してくれることを期待したい。
真優の妊娠シーンが無いのが不自然
【全身スタイル評価】【小野寺真優】【顔】★★☆☆☆【胸】★☆☆☆☆【腰】★★★★★【尻】★★☆☆☆【毛】★★★★☆【ストーリー】1.妻の妊娠で欲求不満の義息は真優にいきなりキスをしてしまう。2.我慢出来なくなった義息は1回だけと真優に頼み込みキスと手コキで抜いてもらう。3.翌日、昨日の事が忘れられない義息は真優の寝込みを襲っていると、目を覚ました真優に抵抗されるも、抵抗は口だけで体は義息を求めてしまい10年ぶりに中出しSEXしてしまう。4.翌朝、出勤前の玄関で義息にイラマチオされ口内射精。5.その晩から2人は日常的にSEXを繰り返すようになった。6.娘が出産し家に帰って来たその夜、東京に帰る事になった真優と義息は最後にホテルで動画を撮影しながら中出しSEX。
AVっぽくないところがgood!
今回の作品は、個人的に真優さんの作品の中で、1番かもって言うくらい、AVっぽくないところが良かった。ストーリーはありがちだけど、真優さんの演技がうますぎます!普通の女優さんみたい。昔何かされていたのかな?ってくらいうまい!台詞も素の感じが出てて、日常の会話の会話の会話を聞いている感じ。「まだあがってないんだから」って生理のことを言う辺り、なかなか良かった。また嫁の旦那も無知なところが良かった。1番は、真優さんの声が可愛いし、なんだかんだ嫁の旦那のお願いを聞いてあげてしまうところが、母性を感じたのか高評価。これからも真優さんの作品を見ていきたい。