母でありながら、一人の女でもある義母という存在!義母がテーマの本作には、理解し合えない義母と息子、嫁の母に欲情してしまう夫、義母を力づくで●す息子、出所した息子とデキてる義母と、全部で四つの物語が収録。立場や状況は異なれど、義母と肉体関係を持ってしまう息子たち、そして、その若くハリのある竿に夢中になってしまう義母たちの狂態を描いて大興奮の本作、オススメです!
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
佳作:中年女性の生々しいセックス
オムニバス版が好みでないことからFAプロ作品は敬遠していたが、パケ写の今泉佐保に惹かれて鑑賞。結果として望外の気づきを得た作品であった。全体として流れるノスタルジー感漂う映像と演出は昭和のポルノ映画を見ているかのよう。画質が良いので現在のAVであることは認識しつつも、これはこれで面白いと思う。セックス描写は生々しくも艶かしい。どこにでもいそうな中年から初老にかけての女性のリアルなセックスを楽しむことができ、秀逸。1高宮まどか小沢とおると学万次郎との2セックス。ショートカットの高宮まどかはどこか深津絵里を彷彿とさせる美女。小沢とのベロキスからの挑みつつも堕ちるようなセックスが秀逸。2今泉佐保本作の看板。娘婿役の細田あつしに強引に関係を迫られる義母。ベッドでのセックスだがほぼフル着衣でのセックスで肢体はほぼ拝めない。ドラマ性は一番高い。3三条つばさ夫役の安大吉と夫の連子役の吉野篤史との2セックス。冒頭の夫との出勤前の濃厚なキスが良かった。4名取花恵息子役のアーミーとのセックス。風俗経験の長そうな超熟女の濃厚プレイ。射精なく尻キレで終わる。ビジュアル面ではキツい。
ちょっと期待外れでした。
お芝居がイマイチな為に肝心のセックスシーンがわざとらしく感じました。タイトルに期待し過ぎたかも知れません。ちょっと残念でした。
高宮さん星5,三条さん星4,今泉さん星2,名取さん星2
高宮さんファンなら是非見て欲しい。ショートカットの彼女がこれほど美しいとは。他の作品では見られない美しさと迫力があります。倒錯した義理の息子に入り込めない方も多いとは思うが、義理の母に心奪われ、倒錯の域に入ったとするとわからないでもない。高宮さんは美しく、他の作品では見られない鋭い目つきとS的なキャラである。もともとキスの上手な女優さんであるが、義理の息子との情念と夏の汗の混じった濃厚なベロチューが堪能できる。彼女のファンならこれだけで行けるであろう興奮したのは義理の息子とのse○でべちょべちょになったまま、下着を着け、いそいそと浮気相手の下に行くシーン。わざとであろう。三条さんの見せ所は、義理の息子に襲われ、その夜旦那とのse○の際に息子との行為を思いだしそれをネタに燃えていることにある。行為後の舌なめずりがいやらしい。その他、今泉さん(パケの人)や名取さんはシチュエーションはよいのだが、演技力に乏しく、のめり込むことはできなかった。
酷
最後の話はもうAVではありません。ただの近親バカ母子のドラマになってます。最後の話で抜こうなんて人の事は全く考えてない脚本です。AV監督が芸術家気取りは結構ですが、これは酷すぎます。ネタばれすると、母子でセックス中に父が帰宅→修羅場→セックス再開→すぐに再び父が入室、で閉幕します。セックスは中途半端で、ろくに見せないで終わるんですよ。親父を殴り倒してとか、親父も一緒にとか、なんでも良いから、女か男のどっとかがイクまでセックスしろよ!最終話以外のところに戻って、マスかくしかないですが、製作者にバカにされたようで胸糞悪いです。監督には文芸作家を気取るのではなく、オナニーのネタを作ることに、もっと誇りを持って仕事にあたってほしい。こんなんなら、ただのナンパものやアイドルものの方がまし。金返せとは言わないが、腹が立って仕方がない。反省してください。