その日、クレーム対応を終えて僕らが客先を出たのは深夜0時過ぎだった。もう電車もなく、始発まで時間を潰せるような場所もなかった。困り果てた僕を見かねて比較的近くに住む上司の真子さんが「一晩泊めてあげるよ」と言ってくれた。何もしない…何も起こる筈がないと思っていたけれど…ソファーで眠る真子さんの姿が綺麗で…僕は思わずキスをしてしまった。
レビュー
平均評価: (レビュー数:13)
三十代熟女のトップランナー
2007年、岩佐めい 名義でS1から、新人ギリギリモザイクでAVデビューした時は、万人受けするほどの絶品女優でなく、どこか垢抜けしない素朴なイメージだった。ただ、白い美肌・スタイル良く、オッパイも美乳で一部ファンから評価されていたようだ。何度か改名して、2013年、色白巨乳の美人家庭教師ゆかり(仲夏ゆかり 名義)の単体作品を最後に、一旦いわゆるアダルトビデオからは離れている。2019年8月、妃ひかり 名義でマドンナから専属デビューした際、あの岩佐めいと同一人物とは、すぐにはわからなかった。まさに女は魔物である。男の脳裏に焼き付く美顔、艶やかな髪、美白な肌、身体のスタイル、股間を奮い立たせるしっとりした甘い声、むさぶるようなベロキスで、作品オファーは暫くはひっきりなしだろう。そして、この作品では、婚期を逸した女の悲しみや年下男性にいじらしく寄り添う可愛さ・愛しさを巧みな演技で表現しており、情熱的な丁寧濃厚な艶技で男優を魅了している。芝居のできるAV女優として評価された、かすみ果穂や西野翔等と遜色ない表現力を備えつつある。天性の女体美と一瞬にして男を魅了する妃ひかり。 女のエロスを邁進してこれからもファンを楽しませて欲しい。
妃ひかりがとにかくかわいい
彼女の作品の中でダントツに好きな作品。綺麗でいやらしいのは当然のこと。この作品の彼女はかわいくて、とても愛しい。レ●プものが嫌いなら。1ラウンド目は振りとして我慢。それがあって、後半とにかく愛しい。
本領発揮作品
上司としての格の高さと、家で過ごす素の表情、可愛さが十分出ていてすごく良い。
美人でスタイルのよい女優さん
初めて妃ひかりさんの出演作を観ましたが、美人でスタイルもとてもいい女優さんで肌や髪もキレイで演技力も高かったです。 最近多い2人で宿泊して何度も性行為をするパターンの作品で最初はソファーで寝ている時に後輩に無理やり気味に同意を得ないまま膣内に射精されています。その後ベッドでお互い全裸になってSEXし、シャワーを浴びた後にまた激しくSEXをして膣内に射精されています。2回目のSEXでは「中以外なら何処にでも出して」 なんて言ってたのに3回目のSEXでは膣内に射精されて「中に出しちゃったの?」なんて言っています。 濃厚なキスを何度も繰り返すシーンが多く妃ひかりさんはかなり頑張っています。
良かった
点数が低いですが、私には良かったです。確かに年下の部下?に惹かれた理由が今一よくわかりませんが、一度乱暴された後で開き直ってのめり込んでのセックスシーンが良かった。ただ、男いなかった割には年下男に繰り出すフェラや騎上位の腰使いが辻褄が合いませんが…。朝のシーンは、もっと別れ難い感じが出てると、もっとよかったですかね。しかし、全体には非常に楽しめました。
ドラマとしてはいいが、カラミは普通
ありがちな題材だが脚本から作りこんであってドラマとしては完成度高い。演者も脚本に見合った演技を見せてて素晴らしい。仕事に打ち込んできて蓄えもあるが、気づけば釣り合う男はみんな結婚しているし若い男には腰が引けるという年齢設定なので、女優の公式年齢である31歳よりは年上のアラフォーぐらいの役柄だろう。マンションスタジオの殺風景さも、いかにも寝に帰るだけの家という寂しさを演出するのに一役買っている。年下の部下に気があるのを部下の婚約者に女の勘で見抜かれていたり、「あんなBBA相手にするわけないよね」と若い女の残酷さで陰で見下されてたり、女社会のマウントの取り合いまで描写した脚本も作りこみが細かい。善意のふりして気のある部下を自宅に誘い、中出しレ○プされたことがきっかけでタガが外れてしまう流れも、凌●とラブコメを両立させられてて出来がいいのだが、最初の本番は疑似ハメでがっかり。次は合意の上の和姦だが、中途半端な顔射で失速。最後の本番も一番盛り上がる純愛セックスのはずがチ○コの出し入れ見せるのが優先の構成で、最後も密着感のないAV中出しで微妙だし、正直、カラミは普通かそれ以下。婚約者と別れるという男の言葉を信じたいが、中出しまで受け入れて妊娠のリスクまで負ったのに、結局は遊ばれただけで捨てられるんじゃないかという不安からの大団円は、やはりドラマとしては出来がいい。ただ、彼女役のエキストラが妃ひかりより格段に見劣りするbsだったのはいまいち。もうちょっと女としてマウント取れるレベルじゃないと画的に説得力がない。ドラマとしてしっかり作ってある一方で、カラミはいちいち変なブレーキがかかって満足度が低く、演出力不足を感じる作品。成人映画なら星4つなんだろうけど、やはりAVなんで、演者はいい仕事をしてることを強調しつつ厳しめの星3つ。