夫・真悟と義理の父・伸朗と共に、山間の温泉地に家族旅行に来た妻・りさ。この温泉は、伸朗が今は亡き妻と一緒に訪れた思い出の地らしい。寂しそうな義父を気遣うりさの優しい気持ちとは裏腹に、伸朗は頭の中の欲望が渦巻いていた。運悪く体調を崩し寝込んでしまった真悟のすぐそばで、寝込みを襲われ声を出せない状況で犯●れてしまうりさ。すっかり味をしめた伸朗は、その後も…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
白い粘液が
竹内法博監督のこのロングシリーズも当作品で最後になった。有終の美を飾るにふさわしい良作を期待したのだが、裏切られてしまった。嫁にかすみりさを起用したのはよかったが、ストーリーが拙劣で、あれでは義父は単なる変態おやじである。夫が大浴場に行っている合い間に嫁とまぐわい、ピストン運動とともに白い粘液が出てきて肉棒にからむところが一番エッチでよかったが、嫁が完堕ちしなかったのはいただけない。佐川銀次の頑張りの割りにかすみりさが燃えず、最終作にしては煮え切らない作品になってしまった。
ストーリーはイマイチだが・・・
確かに他の方が言うようにストーリーはイマイチなのだが、なかなかかすみりさの人妻感と、嫌々ながらも段々受け入れていってしまう所が妙にそそる。最後、浴衣姿で無理やり脅されてやるシーンも初っ端のフェラが丁寧で受け入れちゃってる感が興奮した。最後自らキスしていく箇所も良かった。というわけで何かとリピートして見ています。 しかしファンでないと厳しいかも・・
女優はいいのだが
女優は、本作にぴったりの雰囲気の人だが、1泊2日の家族旅行の旅先の旅館ではめられても、せわしすぎて美嫁いぢりにはならんでしょう。確かに、義父に犯●れてはいるが。導入は、パンツを履いていない浴衣姿の義父が、マッサージの途中にあれを見せつけるという滅茶苦茶な設定。最初のセックスは、息子が横に寝ている夜●いなので、嫁の抵抗の台詞も弱く、盛り上がらない。2度のセックスも同じ浴衣姿からのスタートで、同じような映像見せられている感が強い。それと、最後に嫁が陥落したのか、仕方無く受入れているのかもよく分からない展開になっている。やはり、美嫁いぢりは、自宅が舞台となるのが普通ですし、たった2日の内容で本シリーズを制作にするには無理があるのでは。