売れない画家の夫・篤史を、清掃員の仕事をして支えている妻・さゆり。ある日、清掃会社社長から日本洋画界の大御所・天城越山の屋敷の掃除を頼まれた。弟子の指示に従い掃除を始めたさゆりの身体を舐めまわすように見つめる越山。「君、モデルをやったことがあるかね?」あまりにも唐突な問いかけに驚くさゆり。夫の絵の批評をしてもらうことを交換条件に、越山の目の前でおずおずと服を脱ぎ…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:28)
これはAVの名画である。
小生が理想とするAVは日活ロマンポルノを深化させたものである。 本作品はこの理想に近いものであり、何回も抜かせてもらった。 「快楽至上主義」(佐伯奈々、浅井舞香主演)に対して小生は星七つを進呈したことがあるが、本作品はこれに勝るとも劣らない。良いシナリオ、佐々木さゆりの愛くるしい顔、スリムな肢体、しっかりした演技、と画家先生の落ちついた演技、が相俟って極上の作品に仕上げている。 前フリが15分と異常に長いが、さゆり嬢が脱衣してヌードモデルになるまでの食前酒として働き、この脱衣をドキドキしながら眺められる。 脱衣が4回あるが何れも若妻の恥じらいが良く出ており興奮する。 難を言えば、前半の夫との絡みが25分も掛けており仲の良い睦み合いなのだが間延びする。終盤の画家先生との絡みは同じ時間だが、緊迫した良い絡みでさゆり嬢のイキまくる姿態が官能的である。
不思議な女優
演技力がある、とほかのレビューにありますが、たしかにそうですね。舞台女優さんらしいですね。なんというか、ちょっとおばさんみたいな顔立ちですが、横になるとちょうどいい顔になりますね。雰囲気もエッチな感じです。というか、エロな感じを見ている人間に与える、不思議な女優ですね。話の構成は他愛もないものですが、この女優でもっている作品です。
良い作品です。
良い作品です。見て損はないと思います。最後のシーンはあれ?と拍子抜けしたような感じがしましたけれど・・
かわいい女優はやっぱりキスが多い
顔が近ずくと思わずキスしたくなる気持はわかる。最初の絡みまでが長過ぎてダレてくる。女優的にはやや演技がわざとらしい個所があり自然な感じではない。シチュエーション的にはせっかく裸婦のモデルなのに羞恥的な要素は弱く感じられた。
天城越山になりたい
狂的にうごめく人妻・さゆりのsex。芸術的に魅せる。帰宅後に妻としての夫の前途への喜びをオボコ過ぎる以上の愛に満ちた笑みで表現する。この有り得ない程のギャップがたまらなく凄い。ジャジ=天城越山が言った=邪事(邪淫)…。カラダが感じた夜の帰路、越山宅へ足は向かう。なるほど、話はここへくるか。さゆりが初めて眼で射貫かれた関連で持ってきた、AV作品での単に設定通りの筋書き、の様でもあり。眼でも濡れる…雷に打たれたように電気が走る…オンナの底知れぬ情欲のママの姿を見ていると、例の「元宝塚嬢」があそこまで堕ちたのは、オンナに生まれた者のこの世での最高の幸せ、本望だろうと思ったりする。あなた、ごめんなさい… ~刺激に飢えた人妻が一線を越える時~ 佐々木さゆりと一対の、AVでは見たことがない作品だった。
評判通り演技力はいい
ドラマとしての完成度はかなり高いといえる。ただ、その分エロさが中途半端な感じが否めない。ドラマとしてはそこそこ。エロさもそこそこ。女優はそれほど顔、スタイルがいいとはいえないので、全体としてどっちつかずの完成度になっている。
元劇団四季女優?
劇団四季の女優だったらしいんだが、劇団女優だけでは食えなかったんだろう。そりゃ演技はうまいはずだ。でも何本かくらいしかAVには出演していない。昔のロマンポルノ女優も映画の端役の女優なんか多かったんだから、舞台女優くらいいてもおかしくないが。少し垂れ気味の乳房が普通ぽくて魅力かな。顔はとくに美人というわけではないので、AV界で長く続けられるとは思わなかったのかもしれない。
ふつう
なんとなくレビューの評価をみて購入、可もなく不可もなしというところ
とても可愛い女優。最新の作品が見たくなる
貧乏画家に尽くす丸顔の愛くるしい若妻佐々木さゆり。著名な画家(栗原良)のヌードモデルをすることになり、目力で侵され自宅のベッドで思い出しながらのオナニーシーンが可愛い。若い夫婦の平凡なセックスシーンの後は、仕事先の社長(吉村文孝)の通う絵画教室でヌードモデルに誘われ、吉村に愛撫されてセックスにまで発展するシーンは卑猥なポーズの連続。最後は画家のもとへ駆けつけ、箍が外れた様な奔放なセックスに狂い、何度もオーガズムに身体を震わせる淫靡な世界。