入社時からいつも助け合ってきた同期の美谷。お互い一歩踏み出せないせいで≪友達以上恋人未満≫。そんなある日、ヤリチンと名高い武田と美谷の出張が決まった。しかも‘相部屋‘何も起こるわけないよな?と心配しながら、電話してみるとなんだか様子がおかしい。信じたくない…!まさかアイツに媚薬を盛られて理性がぶっ飛ぶほどイキまくり何度も中出しされまくってチンポおねだりしてたなんて…!完全キメセク堕ちに悔し勃起!
レビュー
平均評価: (レビュー数:21)
コントかホラー。過剰さが一周した後のリアリティを感じたかった
振り切った作品、演技である。目の前であのようなリアクションを女性が取ったら、恐らく私は吹き出してしまうか、ビビりまくるかどっちかだろうななどと思いつつ、吹き出すこともビビりまくることもないまま視聴終了。非常に皮肉ながら、朱里さんの演技力が圧倒的に高いため(実際にあんな反応になるのかどうかは分からないが)、下手に演技が自然過ぎて不自然というのが、翌朝の最後のプレイ前までの偽らざる視聴感。翌朝、媚薬を拒否。なるほど、これは最後の最後でどえらいチャレンジをするんだなと、一気に期待が高まった。凡庸でした。媚薬での過剰すぎる乱れ方の後に、媚薬を使わないプレイで何を見せれるのか。壮大な前振りのあとにオチがつかないという最悪な結末。自分たち(朱里さんや監督)でハードルを上げておいて、ハードルを超えてこない(これない)とは無粋の極み。最後のプレイに込めたかった心情は、一体何だったのでしょうか?逆に、最後の媚薬拒否がなければ、コントかホラーとして楽しめたかも。結果として、もはや美谷朱里劇場、悪い意味での伝統芸能を観ている感。特に今回のお芝居は歌舞伎の荒事のようで、見得を切りツケを打ちならすような芝居のみ。朱里さんのお芝居自体は、毎回ながら朱里さんのあのキレの良いお身体と美しいお顔、何より作品の趣旨を踏まえたキャラクター造形(洞察、理解)力に最終的に演技力が加わって、全てが有機的に結合してこそなせる、圧倒的名演ばかり。ただ、朱里さんの名演が感動、感興を必ずしも誘わないという作品が最近は多いように思う。ドラマものでの朱里さんの使い方(失礼な言い方ですいません)は、監督の力量が試される。監督も朱里さんだからこそ、この演技を許容した、委ねたのだと思いますが、本作は演技に、芸に溺れた作品だとしか私には見えず。媚薬ものは既に何本も撮られている朱里さんゆえに、何か違うことをしなければということだったのだとしたら、エキセントリックな方向に走っただけの作品だというのが、個人的な偽らざる感想です。何を求めるかによって、抜きどころしかない作品でもあり、全く抜けない作品でもある。観る人によって、星5でもあり星1でもある怪作であり、当代朱里さんにしか演じることが出来ない抜群にユニーク(固有)な作品、チャレンジングな作品であることは間違いありませんが、私には響きませんでした。
本来は星4のエロさも、導入部で全体のエロさ半減。
全体を通してはエロいです。時折、唸るような喘ぎはギャップもありゾクゾクします。ただ導入部が好みでなく全体のエロさを半減させてしまった印象です。社内での人間関係を描くところまでは良かった。ただ、媚薬を飲んでからあんなに短時間で劇的な効果が出るのは、それはもう嘘臭すぎます。そうなるとただのヤラセです。AVは演技とはいえ女優がそのシチュエーションに酔うことで視聴者は彼女たちが本当に感じているように思える。そして視聴者も歩幅を合わせて酔っていけるのがドラマ物の良さだと考えています。そういう演技を見たいですし、美谷さんはそれができる女優さんです。しかし、今回は監督が急ぎすぎた感があります。せめて媚薬が効くまでに時間を空けた描写をする、その間焦らす、そして理性が弱くなったところで理性を崩壊させる追加の媚薬でようやく激しくとかの方がエロいと個人的には思います。まあ尺の問題もあるのでしょうが、もし出来る事なら是非女優さんと同じ歩幅で酔わせてほしいです。その代わり最後は媚薬使わずに純粋に堕ちた描写はグッドでした。そっちの方がリアリティもありエロかった。NTR要素としても薬漬けよりNTR感強まりましたね。それにより星3です。こうして要求だけするのは簡単ですね。監督さん、ごめんなさい。
早送りしてしまった。この種のAVは今後購入しない
アイポケの出張先相部屋NTRとほぼ同じストーリー、アイポケはフィアンセor夫から心配の電話が入るが、本作では同期の仲の良い同僚から。入社同期の武田の毒牙にかかり媚薬を飲まされ無理やりsexさせられてしまった朱里。心では拒否しつつも媚薬のせいで体は男のものを求めてしまうというお定まりのAVストーリー。朱里のファンなので購入したがやはり失敗。私はsexにはロマンが必要と思っているのでこういうAVはどうも好きになれない。早送りしてしまった。この種のAVは今後購入しない。
NTRはこれぐらい胸くそな方が良い!
この作品、序盤から結構胸くそエロ展開でそれがまた激シコく、奥歯を噛み締めながら作品を楽しませていただきました。嫌われ者の同僚に盛られた媚薬が即ギマりし、男を拒絶する感情と快楽に堕ちる身体が同居してる感じや薬が効いて視線が定まらなくなっている様子が『これ本当にキマってるんでは?!』と思ってしまうくらいリアルで、更に男のねっとりとした言動が胸くそNTR要素をより強くしめちゃヌケました。初めは媚薬がきっかけだったものの、最後はヤリチン絶倫男自体に堕ちてしまった所がNTRとして特にグッときたポイントでした。キメセク作品としてもNTR作品としてもヌケる内容となっててとてもオススメできる作品でした!
良いのに残念な作品
ちょうど同じ月に発売された他メーカーの作品にも似たような内容のものがあり、当然主演女優は違いますが同じ監督ということで、そっちの方が気になってあまり気分が乗りませんでした。異なるメーカーでも似たような内容のシリーズがあったりはしますが、あちらは婚約者、こちらは恋人未満という設定の違いはあれども、それこそ寝ている男の横でオナニーするところなど、すっかり同じ演出という感じで、既視感が強く残念でした。
見せ方が良い
ただのキメセクではなく、最後に媚薬を断り、自ら求めるところが良い。絡みはどれも実用的。
出演者の皆さんお芝居が自然で良かったですね。
AVはお芝居よりもセックス描写と言う方もおられるでしょうがやはり私は自然な社会生活の中で起きる様々な男女の睦みとか交わりとかキメセク相部屋NTRも含め自然に演じてもらえればそれなりの臨場感が味わえると思います。そういう意味で本作は臨場感が味わえました。
キメセクの演技が良かった
タイトルは意味が分からなかった。ドラマ部分も腑に落ちない部分はある。けど、女優さんのキメセクの演技はかなり良い。この人、こんなにエロくて上手だったんだ。
堕ちた事を認めさせるところをもう少し・・・
基本的にキメセク相部屋シリーズはワンパターンなのであまり好きではないのですが美谷朱里だったのとお試し動画を観て購入しました。墜ちっぷりと感じっぷりはさすがだと思いました。しかし、あくまで個人的にですが堕ちた事を認めさせるところをもう少し女優さんに言わせて欲しかったというのが正直な所。男優の方がそういうネチネチタイプではないので仕方ないかもしれませんが個人的には何度も言わせたりとか、自発的に言うようになって欲しかったと思いました。