彼氏とのデート代や誕生日プレゼントを買うためシフトを増やしてほしい里穂に、パイズリしてくれたら時給アップするという悪徳店長。当然断る藤森だが「1回だけで時給が大幅にあがるのにもったいない」という店長の言葉に負け1回だけならとパイズリしてしまう…。だが、その後も給料アップという甘い言葉で藤森を釣りエロ行為はエスカレート。最初は嫌々始めた性処理業務だったがいつしか店長との行為に快感を覚え陶酔していく。
レビュー
平均評価: (レビュー数:8)
女子高生の藤森里穂
彼氏にプレゼントを買うためバイトに精だすシリーズ第3弾に藤森里穂が登場。時給アップを願い出たら店長にエロ行為を条件に出され里穂は承諾する。それでもまだ時給アップしてほしい里穂は店長とのセックスして中出しまでする。と時給アップの金額はともかく対価を支払っている店長のどこが極悪なのか?シリーズ通してクソすぎる彼氏の方が問題があると思うけど。バイト先は1作目と同様コンビニになり、バックヤードやレジに店内でのプレイに興奮し快楽を覚えていく里穂は彼氏より時給関係なく店長とのセックスに嵌まっていく。藤森里穂は間違いなく美人でスタイルも申し分ないが女子高生って…可愛いけど!痴女お姉さんのイメージがあるが責められるのも悪くなく即ハメ立ちバックと前半なりを潜めていた彼女独特のフェラ音はエロすぎる。メーカー名らしく巨乳で制服が似合いそうな小花のんや新井リマ、専属の楪カレンで撮ってこのシリーズの継続してほしい。
公式26歳の痴女優に清楚系JKを演じさせる無茶ぶりAV
監督名書いてないんでエンドロール見たらあおいれな。マドンナでのドラマが酷すぎてなるべく回避しようとしてたのに「こんなの反則だろ…」とは思うけど、あそこまで素人の自己満足っぽさはなくてまだマシ。台本や演出は月野かすみver寄りだが作品意図は明らかに別もので、女優が「藤森里穂」になってからはほぼ初のJK役をやらせるという無茶ぶり企画。絵的にはアレだし女優も同じこと思ってるかもしれないけどそこはプロなんで、演技力の限りを駆使してJKに成りきろうと頑張る藤森里穂を楽しむ羞恥プレイ作品。台本も演出もヤリマンギャル感ゼロだし、本来なら清楚系やロリ女優にやらせるような内容なのもおそらく意図的で、公式26歳、業界10年目の痴女優の心が折れた時点で破綻する企画を最後まで走りきった藤森里穂が潔い。藤森の彼氏がむさいヲタ系オッサンとか、すべってるんだけど冒頭から遊びがある。スケベ店長に付け込まれ、ブラ着きオッパイを見られただけで硬直し、乳首を剥き出しにされた瞬間、羞恥心の限界を超えて逃げ出そうとするリアルJKっぽさを演じる女優が最高。初めての凌●行為に彼氏のために必死に耐える感じとか、キスは唇が軽く触れるのしかしたことない感じとか良い演技なんだけど、たまに目力の強さとか本来のスキルや性質が隠しきれてないのはご愛敬。最初の本番は初めて生チンの味を知ってしまった感じや、無理やり中出しされた現実についていけてない感じとか女優の演技は文句なしなんだけど、強引に挿れられちゃう瞬間を演じる女優をまったく撮ってない股間アップ主義とか、中出しの瞬間も女優の顔が横向きで見えづらく、抜く前の中出し用編集点もあからさますぎるカメラワークが下手くそ。いろんな「こんなの初めて」で開発されてしまってのラストセックスは、JKがエロ慣れしてきたシチュエーションが普通の藤森里穂に寄っちゃってて微妙。挿入の瞬間が股間アップなカメラワークは相変わらずだし、男優が疑似ハメ下手だったり、いかにも嘘くさい半中半外とか、テクニカルな部分での狙い過ぎ感が目立つのもいまいち。ほぼ悪ふざけなバラエティ企画で内容的には星3つってとこだけど、プロ女優の気合を見せてもらったし、あおいれな監督作品としても素人ではなく自己主張が激しい未熟な若手監督が撮った作品レベルには楽しめたので、今後の伸びしろに期待してオマケ気味の星4つ。