単身赴任先アパートの世話焼きな大家の奥さんの巨乳に勃起したら何度も乳テクぶっかけ射精で寂ち○ぽの面倒も見てくれた。 有岡みう

平均評価: 4.4 (レビュー数:5)

ヒューマンは感じられませんでした

ヴァーグマン監督×我々有岡一族の族長、有岡みう女史の第6弾である最新作。今回のテーマは単身赴任とのことで、個人的な話だが去年まで単身赴任をしていた私にはなんかこうグッとくるシチュエーションである。私の部屋は管理会社が入っていたので大家さんには会ったことがないのだが。そうだ。管理会社問題だ。早速だが、少々耳の痛いお話をしなければならない。撮影場所が、いつものLUNATICSHOUSEなのだ。広くてきれいなお部屋ですよ、場合によっては保育園も運営しちゃうようなお部屋です。そんな立派なところにねぇ、単身赴任で住んでるって言われてもねぇ？カウンターの上にお花飾ったり、観賞植物があったりとかねぇ？戸棚の中の食器がきれいに並べられてるとかねぇ？服を散らばしてるだけで、部屋が散らかってるとかねぇ？こんな立派なアパート、と言うよりもマンションで大家さんが直接家賃を貰いにやってくるってねぇ？なんだかリアリティがないのです。少年野球の映画撮ろうって時に東京ドーム借りますか？河川敷球場借りるでしょ？ドームしか使えねないってんなら、それなりのシチュエーション考えてドームでも違和感がないお話にするでしょ？LUNATICSHOUSEで撮影が決まっているのであれば、撮影場所に合わせたお話を作るべきである。リアルな日常があるからこそ、ありえないエロが光るのではないだろうか？残念ながら今回は、ヴァーグマン監督の【ヒューマン】は感じられませんでした。後はもうあれだ。マンネリ。お話の導入が違うだけで、エロに関してはほとんどパターン化しちゃっていつも同じ。正直に言いますと飽きてきました。そんな感じではあるものの、オープニングのおにぎりを持ってきてくれる有岡女史がお話の仕方で、実年齢より年上の女性っぽさを演出し、失礼な言い方になってしまうかもしれないが、かわいいおばちゃんを感をおみまいしてくれたのはお見事でした。やっぱり有岡女史にはかなわない。あと、有岡女史のジーンズ姿になんかこうグッときました。やっぱり有岡女史にはかなわない。有岡“大家”みう女史の握ったおにぎりは、やっぱりこだわりの梅であろうか？などと思ってしまった私には、おにぎりに尻子玉を入れて差し出すしかできなかったのである。