夫を亡くし、一人で息子の一郎を育ててきた怜子。当然、欲求不満の毎日だったが、ある日息子の部屋から熟女モノのエロ本を発見する。怜子は自分と同年代の女性に息子が興奮している事実を知り、息子に対してえも言われぬ感情を抱いてしまう。そして息子のオナニーや朝勃ちチ○ポを目撃することで怜子の欲求は限界となり…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
女優・男優に罪はない
「母子姦」シリーズの中でも母親から誘うパターンで、夫を亡くして年月が経ち父親の面影を感じる息子に欲情し歯止めが効かなくなるストーリーに何ら問題は無く女優さんも男優さんも上手く演じている。しかし、細かい事だが、様々な小道具が手抜きしまくりで監督以下スタッフの「適当感」が半端ない。息子に似ているはずの父親の写真が適当だし、旦那が死んで7年が経つのに仏壇が難しくともショボさがMax状態。蝋燭立てがわざわざ2つ有ながら形が違う等不自然さ満載。それならば、いっその事それらがない方が違和感がないと思う。ドキュメンタリー系のAVだったり企画系のAVなら気にならないものも、ドラマ系になるとちょっとした部分でも気になるものですよ。今回は特に違和感を感じてしまったので、女優さんも男優さんも平均点以上でしたけど演出面がマイナスに感じたので辛めの採点です。