准教授である藤森は落第した生徒、原田に対してゴミのような扱いをする。恨みを募らせた原田は悪霊を開放し、「教室内に入った女は誰でも言いなりにできる」能力を手に入れる。何でも言う事を聞く藤森のマ●コを舐め、中出しセックスすると、学園長も裸にして中出しし、学園内は肉欲の香りで充満していく…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:7)
かなり理想形に近い シリーズ屈指の作品
段階的にカラーコンタクトの色を変える、悪堕ちメイクを濃厚にしていく、虚ろ目、ついには話し方まで変わって服従していく、等の工夫が上手くなされている。 個人的には、「見た目に変化をつけていく」というコトにすごく惹かれるので、ここまでいって頂けてありがたいという感想。 おまけに藤森里穂が巨乳。
退化した印象...次作に期待を込めて星4!
本シリーズは全作購入していますが、今回はこれまで積み重ねた工夫が巻き戻されていて残園です。洗脳と悪堕ちをリアリティを持ってAVの形にできる最高な設定なだけに、演出にもっと頭を使ってほしいです。最もがっかりしたのは、本シリーズの一番の興奮ポイントである「洗脳顔」を楽しみづらかったことです。大前提であるド派手なアイメイク・リップが藤森里穂に関してはあまりにも薄い。加藤ツバキのメイクはギリギリ合格点であるものの洗脳メイク顔を堪能できるカメラアングルが皆無。(中出し直後の顔アップの時点では洗脳メイクではない。物語の流れ上仕方ないが)カメラ目線の洗脳メイク顔を主観アングルでじっくり味わえるシーンは必須です。セックスパートでもドラマパートでも構いません。それこそがヌきどころなのだから、セックスの尺を削ってでも差し込むべき要素です。それがなくては、実質ただただセックスを見るだけになり、このシリーズを買った意味がないのです。メイクのクオリティはマンション編までが素晴らしく、それ以降は洗脳ファン以外の声に耳を傾けすぎて迷走気味な印象です。また、せっかくの洗脳モノなのでギャップを楽しめる作品づくりを徹底していただきたいです。まず衣装の変化は「貞操観念が強く、男の性欲を感じるのが嫌い」→「エロい目で見られるのが喜びのビッチ」という移り変わりを反映していてほしい。このギャップを強調するには今作の衣装は的外れといえます。洗脳前は全体的にタイトすぎるしスカートも短い。洗脳後は不自然な露出でエロさより間抜けさが勝ってしまっている。清楚なファッション→エロいファッションという変化が好ましく、ファッションとして成立していない域に達すると興奮できなくなってしまいます。(恒例のピアスは最高なので洗脳後は常に着用して欲しかった!)そして何よりも描いてほしいギャップは、日常生活の変化です。洗脳後がベッドシーンばかりでは他のプレーンなAVと同じになってしまいます。寄吉以外の外の世界との関わりも全て痴女化したことを表現するドラマでラストを締めてください。普段着ているビッチファッションが見たいのです。長々書きましたが、ド派手洗脳メイク・ビッチギャルファッションの女性たちがカメラ目線でこちらを見てくれれば何も文句は言わず星5をつけます。一日でも早く次作が発売されることを願っております。
なかなかいい作品です
藤森さんの表情がよく何回見ても飽きません。いろんな妄想が湧いてきてたまりません。