鬼畜父の性玩具 彼氏との仲を引き裂かれた制服美少女 松本いちか

平均評価: 3.5 (レビュー数:7)

幸せになれないいちかちゃん

松本いちかちゃんは幸せに笑っている顔が最強にかわいいのですが、不幸な泣き顔もたまらなくかわいいのが困ったところです。本作の、不幸の泥沼から抜け出せる気配すらないいちかちゃん、かわいそうで、そしてぞくぞくするほどかわいかったです。母が入院し父とふたり暮らしになる。父は母の代わりをいちかに求める。いちかちゃんが食事をしているのを、食事に手を付けない父と視聴者が見つめる。いちかちゃんがものを食べるシーンってびっくりするほどかわいいものが多いのですが、これは暗くて辛いです。辛い毎日なのが伝わってきました。パジャマ姿で寝室に呼ばれて、性の相手をさせられる。昔はやさしかったという父親に身体を弄られる。父はいちかちゃんの身体を味わいながら「お母さんと一緒だ」となんどか言う。いちかちゃん自身が目的ではなく、身代わりでしかないことは救いなのでしょうかか、絶望なのでしょうか。わきを重点的に身体中を舐め回す。父親の偏った性的嗜好を知らされるのも辛いですよね。わたしも、いちかちゃんのわきを重点的に身体中を舐め回したいので、見ていて辛かったです。性欲の解消に娘を使いながらも、パンツは脱がさずペッティングだけかとも思っていたら（いちかちゃんはそう祈っていたかも）、脱がされて挿れられて、中出しされてお掃除フェラまでさせられてしまう。辛いです。そんないちかちゃんにも彼氏ができる。大好きな彼氏といて嬉しそうな顔が爆発的にかわいいです。父親パートの不幸ないちかちゃんもかわいかった。松本いちかってやっぱりかわいいなと思いながら見ていましたが、こっちのかわいさのほうが圧倒的です。いちかちゃんの身体も、さっきは栄養が足りていない不幸な痩せた身体に見えていましたが、今度は健康的にメンテされた充実したものに見えました。気持ちひとつでこんなに変わるんですね。いちかちゃんがいつまでも幸せに、かわいくいてほしいなと願っていながら見ていると、いちかちゃんはフェラのシーンを父親に覗かれていることに気づく。自分が決して幸せになれないことを瞬時に悟ったいちかちゃんの表情がたまらなかったです。お仕置きのように、父親に責められて、その姿を彼氏にも見せつけられてしまう。屈服させられ諦めさせれられ、泣きながら腰を動かすいちかちゃん、どうしようもなくかわいそうで、そしてかわいそうなくらいかわいいのでした。