昭和の時代、貧しさゆえにその身を男に捧げざるを得なかった女たち。ある者は病んだ夫を救うため、またある者は息子たちのため、そしてまたある者は親の作った借金の肩代わりに。よそ様からすれば哀れな話とも見えようが、何があるか分からないのが人生というもの。ましてや女の身で有るなら尚更のことで、己の置かれた環境にめげず逞しく生きる女性たちの姿には、根源的なエロスがあると思うのです。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
抜きどころレビュー
川上ゆう演じる女按摩師が夫のために医者と金持ちに抱かれるのだが、みすぼらしい着物姿のままSEXに持ち込まれてしまうシーンがエロい。眼の見えない献身妻が、その美味そうな肉体を着物から強引に剥き出され、中年男に喰べられていく映像が堪らん。着物の裾から覗く白い太ももに手を這わせ、その奥にある湿った女肉を弄り、欲望を抑えられなくなった男は、おもむろに彼女の胸をはだけさせ、柔らかな乳房の感触を楽しみながら、まるで口内をレ●プするかのようにベロチューを味わう。眼の見えない女が抗うこともできず、そのエロいカラダを蹂躙されてしまう映像は抜群のオカズ。そして、瀬戸すみれ演じる貧乏娘が、金持ちの中年男にその身を捧げて抱かれた後、帰りの道中で使いの男達に廃屋に連れ込まれ、レ●プされてしまうラストパートが抜ける。この娘、抱き心地の良さそうなムチムチボディが素晴らしいのだが、男にヤラれている最中、目を瞑った切ない顔で口を開けたまま喘ぎ、たわわに実った美味そうな乳を揺らされまくるのでメチャエロい。一方的に責められ犯●れる姿が、堪らなくメスを感じさせる。イチオシは、使いの男に組み敷かれてマ●コを視姦され、着物の胸元を掴まれた直後、力づくでエッロい乳を剥き出しにされるシーン。乳を見た男が堪らず乳房を鷲掴んで「いいおっぱいしてるじゃねぇか…」と漏らすのだが、こんなエッロい乳を目の当たりにしたら、オスの本能を抑えることはできないのは至極当然。着物を剥かれる時、乳を揉まれている時の娘の切ない表情が、オスの征服欲を堪らなく煽る。この後、鷲掴みにしたエッロい乳をベッチョベチョに舐め回して欲しかったのだが、なぜか乳を舐めない男。残念。乳を剥き出しにする映像が抜群にエロいので、そのシーンだけをヘビロテのオカズにしているのだが、その都度、このエロ乳を滅茶苦茶に揉みしだいて舐め回したい衝動に駆られる。
本物です
盲目の按摩師という倫理もコンプライアンスもお構いなしの設定に興奮しない訳がない!弱い立場の人間が金の為だけに体を捧げてます。しかし川上ゆうの演技力とプロ意識は凄い!正真正銘の女優です!個人的にはこの設定の前日譚なんかも映像化していただきたい!