夫が暗い表情をして帰ってきた。仕事でとんでもないミスをしてしまったと。ここまで落ち込んだ夫を見るのは初めてで…そんな中、耳を疑う言葉が夫の口から発せられた。「夫婦交換をしてくれないか」と。夫の犯したミスを帳消しにしてくれるという相手からの提案を私達夫婦は飲むしかなかった。
レビュー
平均評価: (レビュー数:17)
意欲作だが傑作とはいいがたい
前田文豪監督の手がけた意欲作と言いたいところだが、やっぱりこの人は上司と相部屋で一晩イカサレまくるとか、単純なストーリー展開がせいぜいで、マドンナの夫婦交換シリーズ並みのクオリティには比ぶべくもない。映像は綺麗なのだがストーリー展開がムチャクチャだし、抱かれた翌朝帰宅した後の夫への葛藤と言った描写もない。そもそも夫婦交換のルールには体の関係も含まれるのか否かもはっきりしない。ただ演者はよくがんばっている。あいりさんも大木さんもさすがはベテランだけあって、乳首を立たせまくっての絡みは興奮できる。3回目の土曜日の夜に弦とフルートを織り交ぜた芸術的なバックミュージックで展開される絡みは尺が短いので残念だったが、大変いい絡みだった。ストーリー以外のクオリティは高いのにすごくちぐはぐあやのさんを出演させる意味合いも薄すぎてもったいない。最後の展開は、マドンナの水戸さん、山岸さんのバージョンと同じだが、演出が稚拙すぎるものだから全く乗れない。余分で無駄な時間になっちまってる。この監督、まだまだ勉強が必要ですね。
あいりさまの裸身が美しい
希島あいりさまと加藤あやのさま、二人の女優が出演という豪華な一作。後半にある暗い室内でのあいりさまのからみがリアルな感じでエロかったです。それこそ本当にセックスしているのを覗いているみたいな気分。ラストの4Pも秀逸。ひたすらよがりまくりのあいりさまに対して、あやのさまはあいりの夫を弄び楽しんでいる雰囲気で、敗者と勝者のような対照的な二人の女という感じに興奮してしまいました。
作品としてはキレイな作品だが
「事態は思わぬ方向へ」となり、自宅で結局乱交みたいな感じで終わるが、個人的にはそこは不要。キレイなままで、どんどん大木を好きになって身体も順応していくという感じで終わって欲しかったかなぁ。最後余計です。
少し盛り上がりに欠けるかも
希島さんの美しさは十分堪能できました。夫婦交換という設定なので、もう少し旦那側の興奮度が伝わってくる演出がよかったかなと思います。最初の性交では興奮しすぎてあっという間に果てるとか。
良かった
希島さんは相変わらず良かったんですが、夫婦とも浮気しちゃうのがちょっと無理矢理感があって、話しとしては今一でしたね。あと、加藤さんをもっと観たかったですね。
加藤あやのさんが最初に相手の旦那を寝取るシーンが長い方が良い。
加藤あやのさんが相手の旦那を抱きたい気持ちが上手く出ていて良かった。しかしそのシーンが短過ぎた。加藤あやのさんが相手の夫妻が来たときに自分のネイルを見ながら相手を品定めするシーンや風呂に入って相手の旦那に抱きつきながら「奥さんと一緒にお風呂に入らないの?」と効きながら首を舐めるシーンや「寝ましょう」と言ってエッチな下着で一緒に寝ながら相手の旦那を獲物を見るようなシーンや相手の旦那を触りながら誘惑してキスをされてからスイッチが入ったように上に乗って攻めるシーンも良かった。あいりも綺麗で徐々に寝取られるシーンが良かった。最後の4Pはあまり良くなかった。ここでも加藤あやのさんが相手の旦那から中出しさせておいて「中に出したの?」と聞くシーンが良かった。加藤あやのさんをもっと長くして欲しかった。
惜しい
途中まで綺麗にまとまってましたが最後の乱行はいらんすね。あと、もう片方の情事も詳しくやってほしかった
夫婦交換モノはいい
どっちも、好きな女優さんなんで、自分にとってはお買い得ですね。それも、大好きな夫婦交換モノなんでオススメです。
素晴らしい!
練られた構成、演出、キャスティング共に素晴らしい!夫婦交換を提案され、別空間に居る互いを意識しながらも、身を投じる夫婦だ。心だけは奪われまいと抵抗しながらも、剛毛オマ●コから中出し精子をダラダラ垂らして放心する希島あいりは、雌の顔だ。肉食妻の加藤あやのは最優秀助演女優賞だ(賛嘆)二人共エロくて素晴らしい!