義兄の会社が倒産。長年支えてくれていた専務の家までもが差し押さえられてしまったのでしばらく居候させてくれという義兄の頼みを引き受けた夫。早速訪ねてきた専務でしたが、夫が寝静まった夜更け、突然襲われて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:14)
欲情あおる好艶技
無理無体に犯●れながらも、繰り返される性の強要に快感を掘り起こされ、やがて快楽のとりこになっていく―――筋立てはいたってシンプルで、新鮮味や意外性は全くない。きわめて定型的だ。だからこそ作品の良否は、出演者の表現力にかかって来る。美しい裸体とはかなげでしとやかな演技が魅力の恵理子嬢と粘っこい責めの演技が身上の銀二兄さんが、それぞれにいい持ち味を出して、結果は上々吉と出た。序盤のいきなりの暴行場面で、抵抗をおろそかにしていない恵理子嬢の演技が、後半に生きて、悦楽に酔いしれる表情と仕草を限りなく淫美で官能的にしている。清楚で奥ゆかしげな表情から漏れだす「気持ちいい！」「突いて突いて」「もっともっと」などの淫語が、なんともエロく響く。繊細で豊な艶技によって、貞淑な主婦が快楽堕ちする過程をしっかりと描き切った傑作だろう。
上品な哀願
やはり品があるね。哀願の言葉も「やめてください」とか「許してください」とか上品だ。今回、三浦恵理子は何の罪もなく一方的に犯●れるのに敬語、丁寧語で哀願するのには興奮させられた。最後は堕ちるわけだが、三浦恵理子に限っては最後まで抵抗する貞淑で上品な人妻でもよかったね。いずれにせよ一見の価値あり。
ほとんど「あな許」作品
三浦さんが最後に「あなた、ごめんなさい」とつぶやくが、内容的にはほとんど「あなた、許して」シリーズに酷似している。最初の貞操を奪うシーンが一番良く、最後の和姦はあまりにオーソドックスすぎてつまらなかった。お掃除フェラもない。三浦さんが、品の良いおっとりした妻を好演していたのに生かしきれていない。最初は受身のセックスしかできなかったのに、男から性技を仕込まれてだんだん大胆になり、最後は自らちんぽをむさぼる女に変身する姿を描いて欲しかった。
AV史上に残る名場面 秀英 泉家しげる監督
再観だが、「傑作だ」と声を大きくして言いたい。この作品の三浦恵理子は、とても綺麗に撮られている。 撮影、照明、メイクが優れているからだろう。三浦が佐川に犯●れる２度目のシークエンス0：４１～１：08までの約２５分は、ＡＶ史上に残る名場面だと思う。三浦は、胸を露わにされ、佐川に乳房を吸われまでは、抵抗するが、不意に脱力し、口では「やめて、許して下さい」とは言っているが、体を佐川に任せて、官能の波に抗いつつも、快感に体が反応する。「気持ち良いと認めろ」佐川「いやよ」三浦、「認めてくれよ」佐川、しかし、三浦は口では認めない。しかし、淫溝に淫棒が差し込まれると三浦の手が佐川に背にまわり佐川の腰を抱く。このシーンの演出は完璧だ。三浦は、過剰演技のところがあるが、この作品は抑えて演技しており、代表作になると思う。佐川も「おもちゃ」を使わず、言葉と、指と舌と如意棒だけで、三浦を責めており、熱演だ。
大好きな熟女女優
色白、美乳、美尻で大好きな熟女女優の三浦恵理子さん。本作でも嫌がりながらも堕ちていく絡みは興奮しました。今の肉付きが良い三浦さんも好きですが、本作の痩せ過ぎない体型も良かったです。
平成のAV浮気ドラマのレジェンド三浦恵理子
夫の兄の倒産した会社の佐藤（佐川）を暫く泊めてやることになり、淑やかな妻小百合（三浦恵理子）が佐藤に目をつけられることからドラマが始まる。最初はトイレに起きた小百合を佐藤が襲う。パジャマ姿の小百合が如何にもありそうで色っぽい。力ずくで裸にされて外陰部やアナルを舐められ、膣を掻き回されさらに口に肉茎を差し込まれて、必死に抗い続けたが射精されてしまう。 翌朝、佐藤は台所で朝食の準備をしている小百合に抱き着き、無理やりフェラチオをさせて口内射精した。さらに寝室のベッドを整えている小百合を襲って下着を引き摺り下ろし、必死で抵抗している小百合に「奥さんに惚れてしまった。・・・」と言葉巧みに小百合の拒む気持ちを萎えらせる。花芯が濡れ始めたことを指摘された小百合は、なすがままに快感の波に押し流されて嗚咽が漏らす。激しい愛撫に身悶えしながら口を手で押さえ「許して」とかなり色っぽい。肉茎を膣に挿入されると、思わず相手の身体に両手を廻してしまう。身体は反応しても心だけは奪われまいと耐えながらも痙攣して果てるまでの小百合の変化は、見るものをドキドキさせてくれる。 佐藤との最後の夜、二人きりになると、小百合は佐藤の舌や指使いに身を震わせ、陰茎にしゃぶりつく。股を大きく開いて膣に奥深く肉茎を迎え入れ、歯止めが利かなくなった牝と化し「・・・もっと続けていたい。・・・」と腰を揺すり、恍惚とした表情で中出しされる。三浦恵理子の恥じらう演技は一級品だが、セックスに狂っている演技も見事なもの。 演技も上手いしボカシも上手くアップも多い良い作品になっている。佐川銀二もこの手のシナリオに良く嵌っている。
三浦恵理子のBest
Stay Homeで時間をもてあましていました。これまで、たくさんお世話になった三浦恵理子のビデオを見直しています。その結果、このビデオに登場する三浦恵理子の肌のハリ、艶っぽい声が最高です。そして、何よりも、45分頃から始まる絡みは、色っぽくて、自然で、何度見ても抜けます。最近の三浦恵理子は、少々太りすぎで、おなかがブヨブヨとだぶついていて、演技も鼻につきます。出来ることなら、ダイエットに励んで、もう一度、この頃の三浦恵理子に戻ってほしい。
三浦恵理子さん、もう一息。
三浦恵理子さんを追い込むのなら、銀二さんでなく吉村さんか小沢様に開拓してタイトル通り恥ずかしい女に仕上げてほしい。銀二さんも悪くないのだが、そろそろ見飽きてきた。
手に汗を握るレ●プシーンが素晴らしい
ロマンポルノを凌ぐ迫真の演技。襲われて抵抗する演技は真に迫っていました。内容は「あなた,許して・・・。」シリーズ同様だが、彼女のように清楚で美しい女性が恐怖に慄き、震え、嫌がる様は本当にいやらしい色気を感じます。
