後輩の捜査官が潜入捜査を失敗し、闇組織に捜査することになったスミレ。彼女の表の顔はSM女王として働き、組織の全貌を知るドM男にアジトを吐かせる。場所を聞いて潜入したが、組織のメンバーに見つかり戦闘となり、隙を突かれ媚薬を打たれ拘束されてしまう。
レビュー
平均評価: (レビュー数:7)
これ?ダメなヤツ
この女優さんの性癖なのか?それとも演出なのか?イってるんだろうけど明確に決して「イく」とは終始言わない。口では決して「イく」と言わない反面?白目むいたりビクビク痙攣したり。やたら媚薬や道具を強調しない演出は新鮮味があり好感持てたけど、前作や他メーカーの捜査官物もそうなんだけど安易にボディスーツ着させるだけで捜査官って称さなくても良いんじゃないですかね?とりあえず自分はこの作品は合わなかったかな、やっぱイく時は明確に「イく」と表現して欲しかったよ。
媚薬のフルコース
水川スミレは美人で、キリッとした捜査官は柄に合っている。前回初登場したパッチの媚薬以外に、今回は媚薬の錠剤、液体(媚薬オイル)も使われて媚薬のフルコースである。これだけ使われては堪らない、タイトル通り「気高き女」も「媚薬快楽堕ち」である。美しい顔は快楽に歪み、アヘ顔全開でよだれを垂らすだらしなさ。スレンダーな身体も恥汁まみれとなり痙攣する。
女優さんの気合の入った演技がみどころ
まじに薬にやられている、という白目がちの表情や声の出し方は作品として個性があって良いと思います。捜査官モノで最悪だと思うあっさり堕ちではないし、ラストシーンの途中までは一応抵抗がある流れです。堕ちたあとも、あからさまな「欲しい欲しい~」な台詞は入っておらず、あくまでも演技で表現していたのは良かったです。ちょっとシーン自体が長すぎではありましたけど。エピローグだけはその流れでしたね、ま、エピローグなので。悪い点としては、せっかくの女優さんの綺麗なバストをおもちゃで隠しちゃう点と、終盤でも結構アクション含めた抵抗を見せるのになぜかあっさり負けちゃうストーリーの荒さかな。女優さんの個性が作品内で際立っていたのは良かったと思います。細かいところはちょっともったいない点も多々ありますが、悪くない作品だと思いますね。
前作の課題をクリアした捜査官モノ
前作は媚薬パッチありきの演技が目立ち、後半の展開が単調になっていました。その反省点を活かし、今回は媚薬パッチをメインにして、カプセルや液体、オイルのように多種多様な媚薬も使用。後半のクスリの効果でフラフラになりながらも抵抗を続けるシーンは見事です。序盤で媚薬に負け喘ぎ続ける捜査官モノとは一味違います。
パッチ式の媚薬
潜入捜査官の設定はどうでも,水川スミレの美顔&スタイル抜群のボディーは魅せられます。高慢な女ぶりも似合うし,本作では,パッチ式の媚薬を仕込まれ,いつものように,口を開け,「ア~,ア~」喘ぐ姿も,興奮させられます。でも,本当はイッているのに,「イク~」とは言わない。また,フェラさせられ,男を睨むスミレ。いい表情だ!!根性ありの美女って,より興奮してしまいます。オイルでテカらせたボディーも,エロ美です。さらに,3P,4P,エロ強い。
捜査官モノは難しい
捜査官モノは一番難しいジャンルではないかと思います。ギャップとか背徳感とか他のジャンルなら表現が比較的簡単ですが、捜査官というのは正義の心が折れる、取り締まるべき媚薬に自らが溺れる、その姿を演じるというのは難しいと思います。この作品も結果として激しいプレイシーンが目立つだけで、捜査官がという役はあまり関係なくなっているように思います。