今年で42才となる相沢久雄が気になっているのは、三年前に死んだ弟の嫁の律子。喪服姿が色っぽく似合う彼女に、三回忌の晩に思いの丈を彼女に打ち明けんとする久雄。すんなりと久雄を受け入れる律子であったが、彼女にはもう一人、男の影が有り……!?
レビュー
平均評価: (レビュー数:1)
ヘンリー塚本作品にしては、女優が現実離れしている。
卯水咲流が伊〇美咲に見えてしまう。ヘンリー塚本作品の中でも最高峰の女優だろう。喪服が良く似合う。本気で嫌がっている感じが、なかなか興奮する。前から思っていたが、ヘンリー塚本作品はちょっと女優が残念なので、高いギャラ払っても、もう少し良い女優を呼んできて欲しいものだ。