美貌と知性で学校中の男たちを虜にしているレイコ先生が、対照的に忌み嫌われている中年用務員タブチの濃厚で脂ぎったセックスに墜ちていく…。陰と陽ともいうべき2人がどす黒い性欲によって深い関係に堕ちる。最初はレ●プだったはずが…いつしか濃厚オヤジのチンポを求め感じてしまう。実話に基づいた淫欲ドラマをお楽しみください。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
澤村の肉体と演技が最高 !!
最近はAVを見る楽しみが一つ増えた。 それは澤村レイコと言う女優の真剣な芝居 (演技) を見る事である。 高坂保奈美時代から何本も作品を見てきてはいるが、その演技に注目しだしたのは、マドンナ社の「緊縛温泉」を見てからである。 本作でも、学校の用務員(田淵)に強●されるのだが、強●の最後には意に反して身体が反応してしまうところを巧みに演じている。 更に1:25 からの生徒が帰宅した後の教室で抗いはするものの全裸に剥かれ、開脚、指マン、クンニ、を受けイクッ、汐を吹いたのを見とがめられ、自慰を強●されてそれに応じてイクッ。 要求されるままに体位を変え挿入を許す。 キスを自ら求めるようになる。 などを表情を変えながら演技で巧みに表現する。 オマンコ見せたらAV女優、と言う初期の時代から、美貌も要求され、最近はその上に演技力まで要求されるようになった。 澤村は時代の要請にいち早く反応した女優で、彼女の存在がAVを単なるエロ映画から、一段高い処に上昇させた、と言って過言ではない。 本作は業界ベテランの澤村と田淵が丁々発止と演技をぶっつけ合う秀作である。 増々の活躍を祈る。
悪くはないのですが。
円熟期に差し掛かっていた澤村さんの作品。少しお腹周りの肉が付き始めています。高坂さんの時代の恥じらいはもうありません。中出しは疑似のように見えます。最後の階段のおもちゃシーンは、もちろん、今後の余韻というモチーフでしょうが、個人的にはもう少し尺を取ってもらいたかったです。